2004年9月 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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1 | 水 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
14:00上がり | 浮世床 | 定席 | 国立演芸場 | 宮田陽・昇 桂うらら 三遊亭円馬 ダーク広和 桂平治 ―仲入り― 晴乃ピーチク 春風亭柳好 江戸家まねき猫 春雨や雷蔵 |
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平治メモ | 今日から九月、そして今日から国立→新宿の掛け持ちの初日。 入りはあまりよくないがよく聴いてくれるお客さん。先ずは間違いのない噺から。雷蔵師匠まで残って新宿へ。 夜の食いつきなので時間がたっぷりある。明日からどうしてつなごうかな。 |
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時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 | ||
19:25上がり | 酢豆腐 | 定席 | 新宿末広亭 | 17:00 (交替出演)春風亭柳太、桂快治 江戸家まねき猫 三遊亭圓馬 桂右團治 コントD51 18:00 三遊亭小圓右 古今亭寿輔 東京ボーイズ 柳亭痴楽 19:00 昔昔亭桃太郎 -お仲入り- 桂平治 都家歌六 20:00 春雨や雷蔵 三遊亭圓輔 北見マキ 【主任】柳家蝠丸 |
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平治メモ | 末広亭も久々。早めに楽屋に入りようやく高座。こちらも少ないがよく聴いてくれる。夜はどこも入りが悪いなぁ、前座の頃は反対だったのに。何時から変わってしまったのだろう。 こちらも兄弟子蝠丸兄さんまで残る。 |
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2 | 木 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
14:00上がり | 青菜 | 定席 | 国立演芸場 | 宮田陽・昇 桂うらら 三遊亭円馬 ダーク広和 桂平治 ―仲入り― 晴乃ピーチク 春風亭柳好 江戸家まねき猫 春雨や雷蔵 |
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平治メモ | 今日も暑い。陽気なお客さんだったので助かる。笑い声で寄席通の栗原さん夫婦がみえてる事が判る。僕もお客さん通かな。 さぁ今日もこれから新宿だ。携帯電話を機種変更しようかな。 |
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時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 | ||
19:25上がり | 目黒の秋刀魚 | 定席 | 新宿末広亭 | 【主任】柳家蝠丸 | ||
平治メモ | 携帯を変えて楽屋へ。早く行くもので「猫と金魚」を右團治がやっているのに、すぐ後で寿輔師匠がやるハプニング。 ネタは今年初めての秋刀魚。明日柳太郎が稽古をつけてくれとのことでさらう。初めてなのでしっくりいかない。明日は大丈夫だろう。 |
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3 | 金 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
14:00上がり | 酢豆腐 | 定席 | 国立演芸場 | 宮田陽・昇 桂うらら 三遊亭円馬 ダーク広和 桂平治 ―仲入り― 晴乃ピーチク 春風亭柳好 江戸家まねき猫 春雨や雷蔵 |
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平治メモ | 今日はご飯を食べ損ね楽屋へ。途中キムタクが宣伝しているゼリー状のドリンクを飲んだが、やっぱりご飯を食べなきゃ駄目。声が腹から出ない。あれはいい男でなきゃ駄目なのかな。 高座も笑ってもらったが、自分ではあまり良くない。反省。 |
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時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 | ||
19:25上がり | 善光寺の由来 | 定席 | 新宿末広亭 | 【主任】柳家蝠丸 | ||
平治メモ | 早めに楽屋に入る。柳太郎に「目黒の秋刀魚」の稽古をつける。 客席は男性が多く中々しぶとい。うけなくてもいいネタで逃げようかと思ったが、あえてこのネタで勝負、入れ事を増やしてやる。 すると段々慣れてきたのか笑い出す。逃げなくて良かった。 家に帰って近所のおねぇさまが秋刀魚をご馳走してくれた。何という偶然。 |
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4 | 土 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
女給の文 | 定席 | 新宿末広亭 | 【主任】柳家蝠丸 | |||
平治メモ | 夜があるので新宿をやって国立へ行くことに。土曜日なので早い時間でもよく入ってる、しかも陽気なお客さん。時間の都合でこのネタ。 | |||||
時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 | ||
源平盛衰記 | 定席 | 国立演芸場 | 宮田陽・昇 桂うらら 三遊亭円馬 ダーク広和 桂平治 ―仲入り― 晴乃ピーチク 春風亭柳好 江戸家まねき猫 春雨や雷蔵 |
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平治メモ | 陽気なお客さん。「湯屋番」とも思ったが間違いのないネタで勝負。全部はできずくりから峠と扇の的を。それでも30分。 さぁもう一軒だ。元気出して行こう。 |
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時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 | ||
夜 | 女給の文 | 川千家(柴又) | ||||
平治メモ | 国立から半蔵門線で押上へ出て京成線で柴又へ。寅さんが通った参道を歩いて川内家さんへ。こちらも映画「男はつらいよ」に出ていた、有名な料理屋さん。 時間の関係で短め。師匠が10年も来ていた。開成高校の同窓会。想い出話と師匠のお父様がこしらえたネタでうかがう。 終わった後でおいしいうなぎをいただく。ありがとうございました。 |
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5 | 日 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
NHKサンデージョッキー | 509スタジオからの公開放送 | 八代亜紀 山川豊 松前ひろ子 山崎ていじ 山本みゆき BOOMER 【司会】 神野美伽、秋山隆 |
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平治メモ | ||||||
時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 | ||
19:25上がり | 芋俵 | 定席 | 新宿末広亭 | 【主任】柳家蝠丸 | ||
平治メモ | ラジオを終えて末広亭へ。今日はラジオで一緒だったキングレコードの三田さんが転勤になるので送別会。その為早く上げてもらう。昼間のお客さんが残っているのかずいぶん居る。しかも陽気なお客さん。高座で遊んでしまった。三田さん元気で。別れは寂しいもの。 | |||||
6 | 月 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
14:00上がり | 試し酒 | 定席 | 国立演芸場 | 宮田陽・昇 桂うらら 三遊亭円馬 ダーク広和 桂平治 ―仲入り― 晴乃ピーチク 春風亭柳好 江戸家まねき猫 春雨や雷蔵 |
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平治メモ | 月曜日なのによく入っている。今日はこのネタを演ろうと思ってきたがちょうど良かった。中手はくるし、自分でも遊べた。さぁ明日は何を演ろうかな。 | |||||
時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 | ||
19:25上がり | 掛け取り | 定席 | 新宿末広亭 | 【主任】柳家蝠丸 | ||
平治メモ | ちょっと早すぎたかな。でも物事は先取りが一番。少ないがよく反応してくれるお客さん。また手をもらい、いい気持ちで演れた。国立でも演るつもり。それから「蛙茶番」も。 | |||||
7 | 火 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
14:00上がり | 掛け取り | 定席 | 国立演芸場 | 宮田陽・昇 桂うらら 三遊亭円馬 ダーク広和 桂平治 ―仲入り― 晴乃ピーチク 春風亭柳好 江戸家まねき猫 三遊亭小遊三 |
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平治メモ | 永田町の駅を出た途端に大雨になる。雨宿りをするところがなく駆け出して楽屋へ。ずぶぬれになる。また降られてしまった。楽屋の扇風機で着物を乾かす。高座は昨日演った「掛け取り」。今日もよく入っている。 | |||||
時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 | ||
19:25上がり | 親子酒 | 定席 | 新宿末広亭 | 【主任】柳家蝠丸 | ||
平治メモ | お客さんは10人居るか居ないか。それでも怠けずネタおろし。仲入り後残ってくれたお客さんだけあってよく聴いてくれる。台詞に間違いはなかったと思う。これから磨いていかなくちゃ、師匠に申し訳ない。 | |||||
8 | 水 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
14:00上がり | 長短 | 定席 | 国立演芸場 | 宮田陽・昇 桂うらら 三遊亭円馬 ダーク広和 桂平治 ―仲入り― 晴乃ピーチク 春風亭柳好 江戸家まねき猫 春雨や雷蔵 |
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平治メモ | 今日は高校生の団体が入っているし、他のお客さんもいていっぱい。大入り袋ももらう。始めは生徒が話をしてそれを他のお客さんが見て落ち着かなかったが、まんじゅうあたりからようやくついてくる。後半はよく笑うようになる。楽屋に管理人さんの倉田夫人が10/7の会のチラシを持ってきてくれる。さぁ事務所に印刷に行こう。それでいくらか時間がつぶれる。 | |||||
時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 | ||
19:25上がり | 普段の袴 | 定席 | 新宿末広亭 | 【主任】柳家蝠丸 | ||
平治メモ | 印刷をして楽屋へ。お客が少なく時間が詰まっている。早くに始まりネタに困る。このネタに入ると10分なので、いろんなことをしゃべってのばす。掛け持ちの疲れが出たのか舌が廻らない。おなかがすいたせいかな。帰りの電車で後輩の桂歌若さんに会う。サイパンへ行ってたそうだ。うらやましぃ。でも僕はパスポートを持ってない。 | |||||
9 | 木 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
14:00上がり | 蛙茶番 | 定席 | 国立演芸場 | 宮田陽・昇 桂うらら 三遊亭円馬 ダーク広和 桂平治 ―仲入り― 晴乃ピーチク 春風亭柳好 江戸家まねき猫 春雨や雷蔵 |
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平治メモ | 今日もよく入ってる。一回演ろうと思っていたので演ったが、初めてのお客さんが多いようでなかなかついてこない。おまけに太鼓もツケも駄目で出来は良くない。反省。明日は楽日なので気持ちを入れ替えてやろう。 | |||||
時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 | ||
19:25上がり | 木曽義仲 | 定席 | 新宿末広亭 | 【主任】柳家蝠丸 | ||
平治メモ | 国立での気持ちを取り直そうと上がるが、前の方は慣れているお客さん後ろは初心者。「湯屋番」を演ろうと思ったが変更。得意の噺でもしぶとい。終わって蝠丸兄さんと表へ出るとスポニチの花井さんに会う。客席に居たそうだ第一声「お客さん重かったね」。今度の土曜日に載るかな。 | |||||
10 | 金 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
早上がり | 真田小僧 | 定席 | 新宿末広亭 | 【主任】柳家蝠丸 | ||
平治メモ | 国立から新宿へ。高座の借りは高座で取り戻そうとしたが失敗。こちらもかたいお客さん。まぁ自分が悪いんだが。悪いことは重なるもんで雨が降り出す。いくら降られるのに慣れているからといって降られすぎ。また国立へ帰らなくちゃ。 | |||||
時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 | ||
14:00上がり 19:00上がり |
お血脈 もう半分 |
定席 | 国立演芸場 | 宮田陽・昇 桂うらら 三遊亭円馬 ダーク広和 桂平治 ―仲入り― 晴乃ピーチク 春風亭柳好 江戸家まねき猫 春雨や雷蔵 |
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平治メモ | 【お血脈】今日が千秋楽。だが昼夜。体調が良くない。心臓が苦しいような感じ。だからこのネタにしたが自分がのってないせいかお客さんものってこない。お客さんはよく知っている。体造りも芸のうち。 【もう半分】三度目の正直で出る。金曜日の夜で雨の中を来てくれるお客さんだけあってとてもいいお客さん。迷わず「このネタを演ろう」と上がったので自分でも納得のいく高座が出来た。色々あったが終わりよければすべて良し。国立の皆さん本当にお世話になりました。終わってまねき猫ちゃん、柳好さんと飲みに行く。三人は同い年。しかも猫ちゃんにごちになる。ご馳走様です。この飲み会を続けることを約束。今度は僕がご馳走する番。国立のメンバーは若手中心で楽屋も面白かった。明日から寂しいなぁ。 |
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11 | 土 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
19:00上がり | 牛ほめ | 定席 | 浅草演芸ホール | 16:40 桂快治 17:00 東京京丸・京平 三遊亭圓丸 柳家蝠丸 松乃家扇鶴 18:00 三笑亭笑三 神田松鯉 晴乃ピーチク 古今亭寿輔 19:00 ━仲入り━ 桂平治 宮田章司 桂歌春 三笑亭茶楽 20:00 ものまね 三遊亭遊三 ボンボンブラザース 【夜の部主任】桂伸治 |
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平治メモ | 久しぶりにやったような気がする。やはり軽い噺でうけなきゃ。浅草のお客さんは陽気で助かる。終わったあとでいつもお世話になっている鈴木さんご夫妻に銀座でご馳走になる。保谷とは違う。いつもありがとうございます。今日は一席だけで物足りない、なんちゃって。 | |||||
12 | 日 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
NHKサンデージョッキー | 509スタジオからの公開放送 | |||||
平治メモ | ||||||
時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 | ||
19:00上がり | 不精床 | 定席 | 浅草演芸ホール | 【夜の部主任】桂伸治 | ||
平治メモ | ラジオを終えて浅草に。短めのネタでいろいろ迷うがこの噺を選択。久しぶりでドキドキしながら演るがお客さんが陽気で助かる。何か眠いなぁ。 | |||||
13 | 月 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
19:00上がり | 目黒の秋刀魚 | 定席 | 浅草演芸ホール | 【夜の部主任】桂伸治 | ||
平治メモ | 今日ものんびり。短めに大名小噺もひとつだけ。とてもいいお客さん。大竹しのぶも古いかな。後で聞いたが、二階の客席に大阪の文福師匠がいたらしい。 | |||||
14 | 火 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
19:00上がり | 普段の袴 | 定席 | 浅草演芸ホール | 【夜の部主任】桂伸治 | ||
平治メモ | 今日は千葉テレビの収録あり。今日に限ってお客さんが少ない。でもこの前の新宿よりいい出来。放送は10月だそうです。終わって間で入るインタビューも撮る。根付のことについてしゃべらせてもらった。師匠の形見も持って出た。見られる方は見てください。 | |||||
15 | 水 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
19:00上がり | 女給の文 | 定席 | 浅草演芸ホール | 【夜の部主任】桂伸治 | ||
平治メモ | 今日が前半の楽日。楽屋は毎日猥談とうんこのの話で大盛り上がり。今日は足が痛く体調不十分。糖尿かな。明日は久しぶりの休み。うれしいなぁ。 | |||||
16 | 木 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
平治メモ | ||||||
17 | 金 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
14:45上がり | つるつる | しのばず寄席 | ||||
平治メモ | 午前中に一琴さんが「義眼」の稽古に来てその後床屋さんに行って広小路亭へ。今日はスカパーの収録があり手馴れた噺とも思ったが敢えてこのネタ。「つるつる」は9/30にやるので口慣らしのために演る。30分の時間はそうそうあるもんじゃないからね。思ったより良く出来た。その後浅草で笑遊兄さんに「町内の若い衆」の稽古をつけてもらう。稽古をつけてもらって笑ってしまう。面白い。今日は忙しかったが充実した一日だった。 | |||||
18 | 土 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
平治メモ | ||||||
19 | 日 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
NHKサンデージョッキー | 509スタジオからの公開放送 | |||||
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20 | 月 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
12:35上がり | 女給の文 | しのばず寄席 | ||||
平治メモ | 今日は「親子酒」をさらいたかったが、後のお笑い芸人が来てなかったのでつなぎで探りながら演っていたら時間がなくなってしまい、このネタ。降りてきても「すみません」も言わない。テレビ志願の芸人は礼儀も知らない。そういう素人みたいのを出しちゃいけないね。 | |||||
21 | 火 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
17:30 | 鼻ほしい | 三人の師匠を偲ぶ会 | お江戸日本橋亭 | 春風亭柳桜 春風亭美由紀 桂小文治 春風亭柳好 三笑亭月夢 |
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平治メモ | 三人「文治 柳昇 枝助」師匠を偲ぶ会。それぞれの弟子が出演。対談も喜んで貰えたしネタもうけたし、いいお客さんで助かった。 この三人の死はうちの協会には大変な痛手。協会一丸となって戦わなければならないだろう。でも売れてる人は寄席にはそんなに出られないだろうしなぁ。苦悩は続く。 | |||||
22 | 水 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
14:45上がり | 親子酒 | しのばず寄席 | ||||
平治メモ | 電車の中で俳優の伊吹剛さんに会う。「師匠が死んだとはまだ思えないんですよ。チャリンコに乗って出てきそうで」と言ってました。明日師匠のお彼岸なので話そうと思う。今日の広小路はラリーのお客さんでいっぱい。この前演れなかった「親子酒」。飲みながら台詞を考えられる。もう一回ぐらいできるかな。 | |||||
23 | 木 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
平治メモ | ||||||
24 | 金 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
平治メモ | ||||||
25 | 土 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
平治メモ | ||||||
26 | 日 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
NHKサンデージョッキー | 509スタジオからの公開放送 | 【司会】田川 寿美、秋山 隆 大川 栄策 牧村三枝子 琴 けい子 嶋 三喜夫 東 京太・ゆめ子 |
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27 | 月 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
平治メモ | ||||||
28 | 火 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
親子酒 | 代演 | 新宿末広亭 | ||||
平治メモ | 志願して代演。運よく酒の噺が出てなかったので演ることが出来る。始めはなかなか硬かったけど段々酔うにつれてお客さんも段々ついてくる。高座を降りると神田紅さんが「いつも全力投球ですね。やっぱり文治師匠が時々出てきますね」と。何十回となく聴いたからなぁ。しんみり。 | |||||
29 | 水 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
親子酒 | 昼の部(代演) | 新宿末広亭 | ||||
平治メモ | 今日も志願して代演。台風で雨だがお客さんもよく入っていて陽気なお客さん。「あら、飲んじゃった」とか「おいしそう」とか声に出して笑ってくれる。その後師匠の墓参り。それまで雨が降っていたのにその往復だけは止んだ。不思議だなぁ。その後床屋、知人のお通夜と忙しい一日だった。今日はよく眠れるな。 | |||||
30 | 木 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
つるつる | 第435回 落語研究会 | 半蔵門・国立演芸場 | 立川志の輔「五貫裁き」 春風亭一朝「天災」 三遊亭歌武蔵「黄金の大黒」 柳家右太楼「元犬」 |
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平治メモ | 今日で九月も終わり。楽屋に着いた時はそれほど緊張しなかったけど出番が近づくにしたがって緊張してくる。やはり格式のある会の重圧か。高座に上がると意外と平常心でできた。25分で上げるはずが38分も演ってしまった。反省。やはり文楽師匠のようにはいかないもの。終わって主催者のかたにご馳走になる。落語協会の人ばかりでいろいろ話がはずみ楽しかった。また研究させてください。 |