| 1 | 水 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 19：00上がり | 強情灸 | 上席前半（夜の部） | 浅草演芸ホール | 16：40 瀧川鯉之助 17：00 コントＤ５１ 桂 右團治 神田 京子 ローカル岡 18：00 桂 小文治 三遊亭圓雀 翁家 喜楽 三笑亭夢太朗 19：00 −仲 入 り− 桂 平治 新山ひでや・やすこ 桂 歌春 神田 陽子 20：00 東京ボーイズ 三遊亭遊三 北見 マキ 夜の部主任 桂 伸治 |
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| 平治メモ |  初日から入れ替わり。後ろが二つ目昇進のべん橋さん。なるべく短目に降りる。「親子酒」「源平」ばかり最近演っているような気がするので軽い筋もの。夜までつなぎ。写真は浅草の楽屋。 電話の側の牢名主はボンボンの勇二郎先生。立っているのは寿輔師匠。 |
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| 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 | ||
| 親子酒 | 病院寄席 | 関東中央病院 | ||||
| 平治メモ | 浅草から用賀へ。駅でソニーの京須さんと待ち合わせ。年一の病院寄席。良く笑う患者さん。京須さんが「『親子酒』なんかいんじゃない」と言うのでまた演ってしまう。喜んでくれればいいかな。終わって楽屋に落語会によく来てくれる草間さん一家とお友達。驚いたが娘さんが通っていて近いそうだ。変なところで繋がっている。 | |||||
| 2 | 木 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 19：00上がり | 代書屋 | 上席前半（夜の部） | 浅草演芸ホール | 【主任】桂 伸治 | ||
| 平治メモ | 今日は高座の前に歌彦さんに「藁人形」を稽古。その後客席に中学生がいるが演ろうと思って来たのでネタ下ろし。生徒さんもお客さんも良く笑う。客席に助けられた。最後まで演りたかったが権太楼師匠に言われた「切れば」で下りる。 | |||||
| 3 | 金 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 19：00上がり | やかん | 上席前半（夜の部） | 浅草演芸ホール | 【主任】桂 伸治 | ||
| 平治メモ | 時間の関係で前半はカット。言い立ては電車でさらったが気を張ってないと「扇の的」へいきそうになる。「やかん頭」までキッチリ。 | |||||
| 4 | 土 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 19：00上がり | 初天神 | 上席前半（夜の部） | 浅草演芸ホール | 【主任】桂 伸治 | ||
| 平治メモ | 出がけに凄い雨。この時期は仕方がない。時間の都合で団子の蜜を浸けるところまで。雨の中をありがたいお客さん。 | |||||
| 5 | 日 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 19：00上がり | 代書屋 | 上席前半（夜の部） | 浅草演芸ホール | 【主任】桂 伸治 | ||
| 平治メモ | 稽古のつもりで二回目。この前の方が出来は良い。我々にはよくあること。安心するのかな。 | |||||
| 6 | 月 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 代書屋 | 定席（代演） | お江戸上野広小路亭 | 【主任】三遊亭右紋 | |||
| 平治メモ | 一時に円馬、米福、柳之助、恋生、遊馬と待ち合わせ。月一で落語をもう一度見直し、良い落語家の噺を見たり聴いたりする勉強会の話し合いをする。そこでもかなり盛り上がる。まず初回は「たがや」「青菜」「道灌」について語り合うことに決定。それから広小路の代演。今日は寄席の日なのに少ない。今日初めてサゲまでやった。まだまだ稽古が必要。 | |||||
| 7 | 火 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 平治メモ | ||||||
| 8 | 水 | 時間 | イベント名 | 会場 | 共演者 | |
| 平治メモ | ||||||
| 9 | 木 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 親子酒 | 河辺 | 瀧川鯉昇 | ||||
| 平治メモ | 青梅線の河辺へ。鯉昇兄さんと伊藤社長のお宅で年一で演っていた会だが今回はお料理やさんで。飲み会の前なのでお店に協力してこの噺。終わってご馳走になって帰ってくる。明日も鯉昇兄さんと一緒だ。お世話になりっぱなし。ありがとうございます。 | |||||
| 10 | 金 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 源平盛衰記 | 宇都宮東宝 | 瀧川鯉昇 | ||||
| 平治メモ | 宇都宮へ。映画館がたくさん並んだ映画館村。映画の前に落語。良く笑ってくれるお客さん。続いて鯉昇兄さん、今日も一緒。続いて映画「サザエさん」。江利チエミさん、金語楼先生、清川虹子さんなど懐かしい顔ばかり。やっぱり笑える。良い仕事をさせてもらった。 | |||||
| 11 | 土 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 14：30開演 | 浮世床 源平盛衰記 |
第5回 あづま亭富里寄席 | 富里市七栄・あづま医院 500円（お茶・お菓子付） お問合せ：0476-90-1168 |
五街道喜助 | ||
| 平治メモ | 【浮世床】成田の落語好きのお医者さんの病院へ。喜助さんと二席ずつ。前の一回目の時は宣伝不足でお客さんは少なかったが、今日は満員、しかも陽気なお客さんなのでこのネタ。本当に良く笑ってくれる。 【源平盛衰記】「明烏」を稽古したかったが、あまり陽気なのでこのネタ。冒険は止めた。「また来たい」と思われなければ駄目だからね。最後まで良く笑ってくれた。またお願いします。 |
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| 12 | 日 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 19：30上がり | 木曽義仲 | 中席（夜の部） | 新宿末広亭 | 17：00 春風亭柳太郎／春風亭柳之助（交互） コントＤ５１ 春風亭べん橋（寿・二ツ目昇進） 三遊亭とん馬 新山 真理 18：00 春雨や雷蔵 三遊亭栄馬 松乃家扇鶴 神田 陽子 19：00 三笑亭笑三 −仲 入 り− 桂 平治 都家 歌六 20：00 橘 ノ 円 三遊亭円雀 北見 マキ 昼の部主任 三遊亭円輔 |
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| 平治メモ | 床屋さんへ行って末廣亭へ。末廣の高座は久しぶり。日曜の夜だが良く入っている。しかもバカに陽気、陽気すぎる。陽気だとついこのネタをやってしまう。病気かな。 | |||||
| 13 | 月 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 14:00開演 | 青菜 | 第38回 横浜にぎわい座有名会(3) | 自由3,000円 横浜にぎわい座 お問合せ：045-231-2525 |
三遊亭圓丈、柳亭楽輔、 三遊亭天どん、三増紋之助（曲独楽）、 宮田章司（江戸売り声） |
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| 平治メモ | 湘南ライナーで桜木町へ。葉山のお客さん矢島さんに早めに行ってヒレカツをご馳走になる。バカウマだった。それから楽屋へ。いっぱいではないがよく入っている。しかも陽気なお客様。今日はしっかり筋もの。 | |||||
| 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 | ||
| 19：30上がり | 代書屋 | 中席（夜の部） | 新宿末広亭 | 【主任】三遊亭円輔 | ||
| 平治メモ | にぎわい座から新宿へ。少なく後ろの方にいるお客さん。一生懸命演ると笑ってくれる。それがまた嬉しい。 | |||||
| 14 | 火 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 女給の文 | 中席（昼の部） | 新宿末広亭 | 【主任】瀧川鯉昇 | |||
| 平治メモ |  今日は夜、知り合いの偲ぶ会の司会があり昼席に。二組団体が入っていたがおとなしい。少しは起こせたかな。寄席は流れが肝心。写真は、六本木一丁目駅泉ガーデン四十七階からの風景。 |
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| 15 | 水 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 19：30上がり | 掛け取り | 中席（夜の部） | 新宿末広亭 | 【主任】三遊亭円輔 | ||
| 平治メモ | 昼間は国立の歌舞伎鑑賞会を観た。いっぱいの高校生、圧倒される。こちらは三階から鑑賞。毛抜と解説。よく分かり、とても楽しめた。高校生もいい態度。それから末廣へ。芝居を観たせいで何か演りたくなった。噺の中の酒屋の番頭と同じ。 | |||||
| 16 | 木 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 19：30上がり | 青菜 | 中席（夜の部） | 新宿末広亭 | 【主任】三遊亭円輔 | ||
| 平治メモ | 今日は珍しく昼席から出てないので演る。良く聴いてくれるお客さん。この前演ったので楽に出来る。 | |||||
| 17 | 金 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 明烏 | 花の湯寄席 | 花の湯（静岡県富士宮市） | 春風亭柳太郎 | |||
| 平治メモ | 新幹線で新富士へ。車で富士宮へ。会で演るので初めから演るつもりでいた。演って良かった。しばらく演ってなかったので勘も大分戻った。良く聴いてくれるお客様。終わって温泉、マッサージ、食事と満喫した一日だった。 | |||||
| 18 | 土 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 19：30上がり | 壇之浦 | 中席（夜の部） | 新宿末広亭 | 【主任】三遊亭円輔 | ||
| 平治メモ | 土曜日なので下はいっぱいのお客さん。良く笑ってくれる。今日は深夜寄席。いったい何人入るのだろう。前回は二百十五人だったそうだ。 | |||||
| 19 | 日 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 19：30上がり | 善光寺の由来 | 中席（夜の部） | 新宿末広亭 | 【主任】三遊亭円輔 | ||
| 平治メモ | 日曜日なのに良く入っている。でも少し重気味。気を抜くと離れてしまうので大変。サゲはもっぱら日勤教育。もう使ってもいいかな。今日から運転再開だし。 | |||||
| 20 | 月 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 19：30上がり | 親子酒 | 中席（夜の部） | 新宿末広亭 | 【主任】三遊亭円輔 | ||
| 平治メモ | 今日は総会が十時からあり、早起き。その後若手の会の話し合い。それから痴楽師匠のお見舞いに行き、楽屋に戻る。今日は「東京人」と言う雑誌に落語の特集があり、写真撮影あり。どんな写真が載るか楽しみ。仕草の多い噺を選ぶ。 | |||||
| 21 | 火 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 19：00開演 | 浮世床 青菜 |
芸協若手特選会 ロフト寄席 Vol.1 |
ネイキッドロフト 1,500円 ＋ 1 order ドリンク 問合せ：ネイキッドロフト 03-3205-1568、落語芸術教会 03-5909-3080 |
三笑亭可女次「蟇の油」 三笑亭恋生「ちりとてちん」 |
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| 平治メモ |     【浮世床】昼間、鯉之助さんがこのネタをあげに来る。それから新宿へ。協会の片岡さんからもらった仕事。ロック等をやってるバーで落語会。昼間聴いているので楽に出来る。聴く事も大事。子供さんも良く笑ってくれる。【青菜】二席目は「死神」と思ったが、初回なので陽気なネタ。しかも前で恋生さんが「ちりとてちん」を演った後にと言う無謀な行為。自分ではあまり納得がいかない。一番前に管理人さんがいたのに最後まで気が付かずごめんなさい。 |
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| 22 | 水 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 転失気 | 学校寄席 | 拓殖大学第一高校 | ||||
| 平治メモ | 早起きして八王子へ。今日は学校公演。千五百人の生徒さん。笑いも凄い。良く笑い良く感心する素晴らしい生徒さん。先生もやる気満々。こちらも嬉しくなる。 | |||||
| 23 | 木 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 平治メモ | ||||||
| 24 | 金 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 17:30開演 | 親子酒 明烏 |
桂平治独演会 番外編 〜親の心子知らず、子の心親知らず |
三越前・お江戸日本橋亭 前売 1,500円、当日 2,000円 落語芸術協会 03-5286-0874 |
桂夏丸「課長の犬」 三笑亭可女次「ん廻し」 三遊亭遊馬「転失気」 瀧川鯉昇「かぼちゃや」 昔昔亭桃太郎「お見合い中」 ボンボンブラザーズ |
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| 平治メモ |  【親子酒】体調は最悪。今日はどうなるかなと思ったが高座に上がるとそんな事は言ってられない。最近演りすぎかな。新鮮さが自分にないような気がする。反省。【明烏】お客さんに助けられ自分でも納得がいく。落ち着いて出来た。いつの間にか体調は良くなっている。笑ってもらえるのが何よりの薬だ。 |
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| 25 | 土 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 源平盛衰記 | 病院寄席 | 前橋 | ||||
| 平治メモ | 新幹線で高崎へ。それから前橋の前治先生の病院へ。今日は出演者が少ないので「長めに『源平』でも」と言う事で「源平」。良く笑い良く拍手するお客さん。終わってみると一時間。アッと言う間の一時間。 | |||||
| 26 | 日 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 平治メモ | ||||||
| 27 | 月 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 転失気 | 学校寄席 | 仙台商業 | ||||
| 平治メモ | 新幹線で仙台へ。今日は学校公演。体験高座は生徒さんを高座にあげ、実際にまんじゅう、そばを食べる仕草を演ってもらう。とてものりも良く上手い。森君、南部君ありがとう。聴く態度もとても良い。帰りに会っても「ありがとうございました」と嬉しい一言。そのまま素直に育って欲しい。 | |||||
| 28 | 火 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 青菜 | 君津 | |||||
| 平治メモ | 東京駅からバス。初めてウミホタルを通った。町の診療所で落語会。先生が気さくな方でお客さんも高齢者だがとても良い雰囲気。「親子酒」は演らず「青菜」。バカウケ。皆さんに感謝。 | |||||
| 29 | 水 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 平治メモ | ||||||
| 30 | 木 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 13:30開演 | 火焔太鼓 | 日本橋お江戸寄席 | 三越前・お江戸日本橋亭 前売 1,000円、当日 1,500円 お江戸日本橋亭 03-3245-1278 |
前座 田辺一邑 宮田陽・昇 桂平治 ─お仲入り─ 青空たのし 昔昔亭桃太郎 |
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| 平治メモ | 日本橋へ。ウォークラリーのお客さん。国立で演ろうと思ってさらった。まぁまぁの出来だが何ヶ所か間違えた。それが勉強。終わって師匠の墓参り。その後一門で師匠の展覧会の話し合い。六時間ぐらいしゃべっていた。アッと言う間だった。 | |||||