| 1 | 月 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 品川心中 | 上席（夜の部） | 池袋演芸場 大2800円 学2000円 シ2000円 小1500円 |
16：45 柳家 小蝠、三笑亭恋生（交互出演） 宮田 章司 桂 右團治 17：30 桂 伸治 北見 マキ 柳家 蝠丸 18：20 昔昔亭桃太郎 −仲 入 り− 昔々亭慎太郎 桂 米福 コントＤ５１ 20：00 夜の部主任 桂 平治 |
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| 平治メモ | 今日が初日。やはり初日は緊張する。きっかり四十五分。途中だらだらしたかなと思う。後半何とか持ち直した感じ。あまり間違いなく演れた。終わって打ち上げで盛り上がる。帰りに小文治兄さんと亡くなった円彌師匠の話をして帰る。本当にもったいない。どうぞゆっくりお休み下さい。 | |||||
| 2 | 火 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 井戸の茶碗 | 上席（夜の部） | 池袋演芸場 大2800円 学2000円 シ2000円 小1500円 |
【主任】桂平治 | |||
| 平治メモ | 今日は最後まで残ってくれていて緊張はあまりせず出来た。有り難いお客さん。いくらか言い淀みもあったが勘弁して下さい。今日もきっかり八時半ばらし。お職人だね。終わって同級生の佐藤治ちゃんと恋生さん慎太郎さんと一杯。馬鹿に盛り上がる。治ちゃんご馳走さまです。明日も頑張ろう。 | |||||
| 3 | 水 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 妾馬 | 上席（夜の部） | 池袋演芸場 大2800円 学2000円 シ2000円 小1500円 |
【主任】桂平治 | |||
| 平治メモ | 今日は「愛宕山」のつもりだったが楽屋には「妾馬」で通っている。連休なので良く入っている。嬉しいが一番前に子供連れのお客さん。ちょっとチョロチョロして演り辛いが構わずネタへ。他のお客さんが子供さんに構わずついて来てくれた。他のお客さんに感謝。 | |||||
| 4 | 木 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 木曽義仲 | 上席夜の部（代演） | 新宿末広亭 | 【主任】春風亭柳之助 | |||
| 平治メモ | 代演で末廣亭へ。二階までいっぱいで大入り袋を貰う。陽気に短目。口上の時間をかせぐ為 。 | |||||
| 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 | ||
| 愛宕山 | 上席（夜の部） | 池袋演芸場 大2800円 学2000円 シ2000円 小1500円 |
【主任】桂平治 | |||
| 平治メモ | 新宿から池袋へ。こちらも良く入っていてホッとする。しかも知り合いが大勢来てくれて有り難い。やはりこのネタは疲れる。でもやりがいはある。汗ビッショリ。終わって知り合い兄弟子らと打ち上げ。楽しい一日だった。 | |||||
| 5 | 金 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 転失気 死神 |
親子寄席 | 西新宿・芸能花伝舎 | ||||
| 平治メモ | 【転失気】事務所の入っている花伝舎で親子寄席。会場はいっぱいの親子連れ。まずは学校公演で培った「転失気」。大変良く聴いてくれました。 【死神】二席目は去年演った音楽のユニオンさんとのコラボレーション。久しぶりだったがちょっと合わせただけで巧く合わせてくれる。流石プロ。子供さんも一人も中座せず良く聴いてくれた。本当に素晴らしい鑑賞態度。 |
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| 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 | ||
| 源平盛衰記 | 上席（夜の部） | 池袋演芸場 大2800円 学2000円 シ2000円 小1500円 |
【主任】桂平治 | |||
| 平治メモ | 新宿から池袋へ。なにわのご夫婦、成田の我妻先生、三代さんと知り合いの顔が良く見える。毎度お馴染ですみません。たっぷり演らせてもらう。自分でも楽しむ。これでなくちゃ。終わって我妻先生と一杯。花伝舎から池袋とありがとうございます。 | |||||
| 6 | 土 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 12:30上がり | 酢豆腐 | 上席（夜の部） | 池袋演芸場 大2800円 学2000円 シ2000円 小1500円 |
【主任】桂平治 | ||
| 平治メモ | ちょっと短いので酒のマクラで延ばす。いつも演らない糠味噌の処も演る。落ち着いて出来たかな。終わっていつもの鈴木さん夫妻にご馳走になる。いつもすみません。 | |||||
| 7 | 日 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 御神酒徳利 | 上席（夜の部） | 池袋演芸場 大2800円 学2000円 シ2000円 小1500円 |
【主任】桂平治 | |||
| 平治メモ | 今日は連休最後の夜。お客さんは少なかったがとても良く聴いてくれるお客さん。出だしから良い感じだった。サゲまぎわの道中付けも巧くいった。後半になって良くなった感じ。帰りに蝠丸兄さんと一緒で芸談をして帰る。勉強になる。 | |||||
| 8 | 月 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| らくだ | 上席（夜の部） | 池袋演芸場 大2800円 学2000円 シ2000円 小1500円 |
【主任】桂平治 | |||
| 平治メモ | 寄席の前に円彌師匠のお通夜へ。漫談に逃げず真っ向勝負の師匠だった。早すぎます。合掌。それから大急ぎで池袋へ。仲入り無しかと思ったらずいぶん入っている。有り難い。米福さんがお客さんを呼んでくれた。いくつかは間違ったがお客さんに助けられた。ちゃんとサゲまで。歌手の松山恵子さんが亡くなった。以前ラジオでよく一緒になった。僕も元気をもらった。松山なまりの「お恵ちゃんね、頑張るけんね」の言葉が忘れられない。円彌師匠、お恵ちゃん、安らかに。 | |||||
| 9 | 火 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 12:30上がり | 文七元結 | 上席（夜の部） | 池袋演芸場 大2800円 学2000円 シ2000円 小1500円 |
【主任】桂平治 | ||
| 平治メモ | ちょっと早めに楽屋入り。宮田先生の話では少ないがとても良いお客さんらしい。ホッとするがその後騒動があり、雰囲気が変わってしまった。仲入りで騒動の元が帰ってくれたので良い雰囲気に戻る。キッチリ五十分。この前の日本橋亭より良い出来かな。終わって蝠丸兄さんにご馳走になる。ありがとうございます。後一日だなぁ。 | |||||
| 10 | 水 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 12:30上がり | 藁人形 | 上席（夜の部） | 池袋演芸場 大2800円 学2000円 シ2000円 小1500円 |
【主任】桂平治 | ||
| 平治メモ | 今日が楽日。楽屋に入ってびっくり。急に宮城の中学生の団体さんが五十人近く入る。ネタは「藁人形」を出して、それ目当てに来てくれた一般の方もいるので予告通り「藁人形」。「但しこの噺は笑うところがありません」とことわって噺に入る。少しクサく演る。その為か行儀よく、最後まで聴いてくれた。終わりにお客さんと一緒に手締め。これで夜トリも終わり。久しぶりに緊張と勉強をした。明日はゆっくり休む事にしょう。 | |||||
| 11 | 木 | 時間 | イベント名 | 会場 | 共演者 | |
| 平治メモ | ||||||
| 12 | 金 | 時間 | イベント名 | 会場 | 共演者 | |
| 平治メモ | ||||||
| 13 | 土 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 浮世床 親子酒 |
第143回 府中の森笑劇場 落語四派が勢揃い！ 新緑花形競演会 |
【場所】：府中の森芸術劇場・ふるさとホール 【木戸銭】：全指3500円 |
【昼公演】 立川談春「蒟蒻問答」 柳家花緑「片棒」 三遊亭楽太郎「紀州」 【夜公演】 立川談春「桑名船」 柳家花緑「猫久」 三遊亭楽太郎「薮入り」 |
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| 平治メモ | 【浮世床】「四派の競演会」の為府中へ。生憎の雨にも関わらずいっぱいのお客さん。前座無しなので陽気にマイペースで喋る。会場に中学時代の友達岩尾辰男さんが聴きに来てくれた。ありがとうございます。僕は中学、高校の友達に支えられている。但し同じ小学校時代の男の友達はほとんど何十年も会ってない。もう友達とは言えないか。 【親子酒】昼席が終わって楽屋で談春さん、花緑さんと武勇伝でばかに盛り上がる。その陽気なまま高座へ。また満員。こちらもマイペース。談春さん、花緑さん、楽太郎師匠まで高座で「平治の声は大きい」と話していた。本当に楽しい一日だった。終わってプロダクションの大野さんが東久留米まで車で送ってくれた。雨なので助かる。お世話になりました。 |
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| 14 | 日 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 愛宕山 | 芝落語会 | |||||
| 平治メモ |     早起きして大門側の芝大神宮へ。芝落語会の巡りの会。落語を聴いて落語の名所を歩くという三十年も続いている会。「愛宕山」なので紋付きと袴をち太郎に預けた。開演近くなっても来ないので電話するとまだ大塚にいるという。仕方がないので着ていった着物だけで務める。申し訳なさでいっぱい。イライラして高座へあがってダメだと思ったらお客さんの反応も良く、中々の出来。着流しで上がったのは前座以来。破門だな。それから皆さんと一緒に増上寺、め組の碑、愛宕山などを巡る。とても素晴らしい一日でもあり、腹の立つ日でもあった。写真は左から「大門。写っているのは芝落語会の青木さん」「増上寺の鐘」「愛宕山の階段」「め組の碑」。 |
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| 15 | 月 | 時間 | イベント名 | 会場 | 共演者 | |
| 平治メモ | ||||||
| 16 | 火 | 時間 | イベント名 | 会場 | 共演者 | |
| 平治メモ | ||||||
| 17 | 水 | 時間 | イベント名 | 会場 | 共演者 | |
| 無精床 酢豆腐 |
松本落語会 | 柳家蝠丸 | ||||
| 平治メモ | 【無精床】兄弟子の蝠丸兄さんと松本へ。車内では四方山の話。去年の四月以来。病気の話をいれてトップだったので陽気に。良く笑ってくれる。 【酢豆腐】二席目はまとまった噺を。時間によって「糠味噌」の部分を入れるか入れまいかと思ったがタップリあったので入れる事に。ところが糠味噌を出すのを訊いていくところで台詞が詰まって何とか誤魔化す。二人の台詞が飛んでしまったが、そこは陽気なお客さんに助けられた。打ち上げでは馬さし、蜂の子を頂く。ありがとうございます。 |
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| 18 | 木 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 平治メモ | ||||||
| 19 | 金 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 平治メモ | ||||||
| 20 | 土 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 親子酒 長短 |
名古屋 | 瀧川鯉昇 | ||||
| 平治メモ | 【親子酒】新幹線で三河安城へ。鯉昇兄さんと一緒でお寺で落語会。仲入りとトリを務める。先ずお馴染の「親子酒」。何処へ行っても得な噺。師匠ありがとうございます。 【長短】おしまいはまた師匠の噺。「浮世床」とも思ったが、仕草の入るこのネタ。気の長い道案内に入って、鯉昇兄さんの「千早ふる」のマクラにつくことに気が付いた。しかし演るしかない。お客さんに助けられて巧く誤魔化せた。しかし良く笑うお客さん。終わって打ち上げも楽しくお世話に。ありがとうございます。 |
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| 21 | 日 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 1930上がり | 青菜 | 下席夜の部 | 新宿末広亭 一般 \2,700、シニア \2,500、学生 \2,200、小学生 \1,800、友の会 \2,200 |
瀧川鯉昇/瀧川鯉之助（交互出演） 若倉健 桂歌蔵 桂伸治 東 京丸・京平 18:00 神田陽子 三笑亭茶楽 北見伸＆ステファニー 三遊亭栄馬 19:00 昔昔亭桃太郎 - お仲入り - 桂平治 新山ひでや・やすこ 20:00 桂歌春 三笑亭笑三 ボンボンブラザーズ 夜の主任 三笑亭夢太朗 |
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| 平治メモ | 三河安城から帰って来て、町内のイベントに参加して、夕方また支度して寄席に出かける。末広亭は本当、久し振りに顔に入る。初日はやはり緊張する。「青菜」は今年初めて。詰めて演ったが少し延ばしてしまう。何とかサゲまで。これからは方々の寄席にかかるネタだろう。夏はそこまで来ている。 | |||||
| 22 | 月 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 1930上がり | 酢豆腐 | 下席夜の部 | 新宿末広亭 一般 \2,700、シニア \2,500、学生 \2,200、小学生 \1,800、友の会 \2,200 |
【主任】三笑亭夢太朗 | ||
| 平治メモ | 午前中に病院に行きＭＲＩの結果を聞く。異常なし。一旦家へ帰り掃除。夕方また出掛ける。今日も真っ向勝負。「糠味噌」はもちろん抜いて演る。途中イビキをかくお客さんがいたが、何とか乗り越える。トリまで残って桂花ラーメンを食べていると、末広のお客さんもいて帰りしな「面白かったですよ」と声を掛けられる。嬉しいような恥ずかしいような。 | |||||
| 23 | 火 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 1930上がり | 善光寺の由来 | 下席夜の部 | 新宿末広亭 一般 \2,700、シニア \2,500、学生 \2,200、小学生 \1,800、友の会 \2,200 |
【主任】三笑亭夢太朗 | ||
| 昼間は協会の事務所で日本橋亭の若手会の日取りを決める。そのまま楽屋に。間楽屋と言う喫茶店で食事。其処へ神田陽子お姉さんが来てご馳走になる。久し振りに少ないお客さんだが陽気なお客さん。終わって帰ろうとしたら末広亭の専務からのお誘いでまた伸乃介兄さん共々ご馳走になる。ありがとうございます。保谷に降りたら歌若さんとバッタリ。喫茶店で後輩の進路について話し合う。迷惑をかけてすみません。長い一日だった。明日は温泉でゆっくりしよう。 | ||||||
| 24 | 水 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 青菜 | 百笑寄席 | 大仁 百笑の湯 | 三笑亭恋生 | |||
| 平治メモ | 新幹線で三島そこから大仁へ。今回もいっぱいで陽気なお客さん。明後日の稽古。珍しく演っていなかった。終わってお馴染の砂風呂、温泉、マッサージ、地ビール、一日を堪能して帰路へ。大仁は良い天気だったが、東京は大嵐だったようだ。日本は広い。 | |||||
| 25 | 木 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 1930上がり | 湯屋番 | 下席夜の部 | 新宿末広亭 一般 \2,700、シニア \2,500、学生 \2,200、小学生 \1,800、友の会 \2,200 |
【主任】三笑亭夢太朗 | ||
| 平治メモ | 昼間は花伝舎で勉強会。志ん朝師匠の「酢豆腐」「もう半分」、談志師匠の「野ざらし」を観る。此処のところ「酢豆腐」は演っているので大変勉強になった。本当に早すぎる死である。明日演る「湯屋番」を演る。前に出ていると困ると思ったがセーフ。時間の都合で少し抜いて演る。演れて良かった。 | |||||
| 26 | 金 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 湯屋番 青菜 |
桂平治独演会 番外編 〜日本の夏、落語の夏 |
【場所】：三越前・お江戸日本橋亭 【木戸銭】：当日2,000円 前売1,500円 |
桂ち太郎「道具や」 神田きらり「寛永宮本武蔵伝 狼退治」 三笑亭恋生「壺算」 瀧川鯉昇「蒟蒻問答」 昔昔亭桃太郎「勘定板」 −仲 入 り− 桂平治「湯屋番」 東 京太・ゆめ子 桂平治「青菜」 |
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| 平治メモ | 【湯屋番】どうした訳か札止めと言う程の入り。居ないより居た方が良い。桃太郎、鯉昇、京太・ゆめ子各師匠方のお陰。自分で楽しめる会を作っている。今、一人気違いは難しいが良く付いてきてくれた。感謝。 【青菜】こちらは慣れたネタだがいつかのような間違いもある。慣れは怖い。落ち着いて演る。僕は落ち着けば一人前である。こちらも良く笑ってくれた。感謝、感謝。 |
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| 27 | 土 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 転失気 | 学校寄席 | 則武小学校 | ||||
| 平治メモ | 朝五時起きで岐阜へ。のぞみは早い。小学校でお話と落語。こちらも生徒さん、父兄、近所の方で超満員。生徒さんも行儀良く反応も良く聴いてくれた。何よりＰＴＡの方と先生方が協力的でまとまりがある。こちらもつい協力したくなる。このまま素直に育って貰いたい。家の近くの小学校へは大家さんが会長の時公演に行ったが今はまるっきり話も来ない。何が違うんだろう。 | |||||
| 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 | ||
| 1930上がり | 木曽義仲 | 下席夜の部 | 新宿末広亭 一般 \2,700、シニア \2,500、学生 \2,200、小学生 \1,800、友の会 \2,200 |
【主任】三笑亭夢太朗 | ||
| 平治メモ | 岐阜から新宿へ。寄席は休まない。さすがに疲れたので楽をさせてもらう。少し重いようなので陽気に演る。今夜はゆっくり寝よう。 | |||||
| 28 | 日 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 1930上がり | 蟇の油 | 下席夜の部 | 新宿末広亭 一般 \2,700、シニア \2,500、学生 \2,200、小学生 \1,800、友の会 \2,200 |
【主任】三笑亭夢太朗 | ||
| 平治メモ | 今日、明日と昼間は何もなくゆっくり。カブトムシの土の入れ替えなどやって出掛ける。ホームへ着いて空いた各駅があったが次の準急の方が早いとの放送。やり過ごすが中々準急が来ない。放送で野球の試合が終わった為とある。まだ人身事故なら諦めがつくがわざと遅らせたのは許せない。帰るお客を待っていたらきりがない。だったら時刻表なんかいらない。僕等は時間と信用で動いているのだ遅れているのは分かっているんだから早く放送しろってんだ。駅員に言うと「前の電車が速かったですね」ってやんの。 蛙の小便じゃあるまいし、池シャーシャーと。来た電車は混んでるし、池袋へ着くと整列乗車とやらで電車を待つ人降りる人でごった返している。こっちは気が短けんでいっ。新宿へ着くとお祭りで信号待ちが長い。時間がないので構わず渡る。今日は間が悪い。高座は逃げずにキチンと。陽気なお客さんで中手も貰う。お客さんに今日は救われた。帰りはまた間抜けな電車で帰るんだ。 | |||||
| 29 | 月 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 1930上がり | 不精床 | 下席夜の部 | 新宿末広亭 一般 \2,700、シニア \2,500、学生 \2,200、小学生 \1,800、友の会 \2,200 |
【主任】三笑亭夢太朗 | ||
| 平治メモ | 今日もゆっくり。高座は自分で遊ぶ。少ないが陽気なお客さん。終わって楽屋の二階で稽古。花助さん、鯉橋さんには「普段の袴」、遊史郎さんには「干物箱」。主任の夢太朗師匠まで残ってご馳走になる。ありがとうございます。 | |||||
| 30 | 火 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 女給の文 | 下席昼の部 | 新宿末広亭 一般 \2,700、シニア \2,500、学生 \2,200、小学生 \1,800、友の会 \2,200 |
【主任】古今亭寿輔 | |||
| 平治メモ | 夜仕事があるので昼へ入れ替わり。早い時間からずいぶん入っている。でもマクラは付いてきたがネタに入って引いてしまった。前に寝てるおじさんとずうっとパンフを見ているおじさんがいる。やる気がなくなる。こんな日もあるかな。 | |||||
| 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 | ||
| 親子酒 | 大江戸夜噺の会 文治一門会 |
【場所】：ON＋大手町 【木戸銭】：3,000円（税込・当日現地にてお支払いください） |
桂小文治、桂右團治、桂ち太郎 | |||
| 平治メモ | 昼席を終え歌若さんと食事。まだ時間があるので明日行けない師匠の墓参り。近況を報告してまた楽屋へ。ち太郎と小川町へ。右團治さんのやっている会で一門会。初めての会は「親子酒」。良く笑ってくれる有り難いお客さん。ただ前のち太郎が「子ほめ」の仕込みを忘れアッと言う間に降りてくる。稽古不足！終わって柳橋師匠ゆかりのお店で打ち上げ。みんな美味しい。帰りは車で送ってくれる。何から何まで行き届いた会。ありがとうございます。 | |||||
| 31 | 水 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 転失気 | 学校寄席 | 港南台高校 | ||||
| 平治メモ | 今日は余一だが、仕事大船の鎌倉芸術館で学校公演。マクラは良く笑ってくれたがネタに入ってペースダウン。でもおとなしく良く聴いてくれた。明日から六月か。早いなぁ。 | |||||