| 1 | 土 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 木曽義仲 | 上席（昼の部） | 新宿末広亭 一般 \2,700、シニア \2,500、学生 \2,200、小学生 \1,800、友の会 \2,200 |
【主任】昔昔亭桃太郎 | |||
| 平治メモ | 今日から七月。国立は開館記念日でお休み。末廣は本当は夜だが昼に入れ替わり。団体さんも入り、二階までいっぱい。ただ土日のお客さんなのでこのネタ。それから昨日行けなかった師匠の墓参りへ、近況報告。それから練馬の文化会館で歌舞伎を観る。勘三郎さんの襲名興行。やはり華やかだが花道が短くやりにくそう。田舎っぺが設計したのだろう。 | |||||
| 2 | 日 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 浮世床 | 上席（昼の部） | 国立演芸場 ◆前売券は指定席 ・ 当日券は自由席 一般：2000円（前売：1800円）、学生：1400円 シルバー（65歳〜）：1100円、障害者：1100円 【お問合せ】国立劇場チケットセンター（10時〜17時） 0570-07-9900、03-3230-3000［PHS・IP電話］ |
三笑亭 可龍 鏡味 正二郎 立川 談慶 新山 ひでや・やすこ 桂 平治 ―仲入り― 晴乃 ピーチク 桂 南なん 桃川 忠 (主任)三笑亭 可楽 |
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| 平治メモ | 昨日は開設記念日でお休み。今日が初日。初日の緊張か浅草の疲れか何かぼんやりしている。途中から汗がバァ〜と出てきて何かシックリいかない。途中までは良かったのに、ちょっとした事で離れてしまう。落語は難しい。だから面白い。 | |||||
| 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 | ||
| 17:15上がり | 扇の的 | 上席（夜の部） | 新宿末広亭 一般 \2,700、シニア \2,500、学生 \2,200、小学生 \1,800、友の会 \2,200 |
17：00 桂 快治／三笑亭恋生（交互出演） 宮田 陽・昇 桂 平治 三遊亭遊吉 都家 歌六 18：00 桂 小文治 桂 円枝 スティファニー 三遊亭小円右 19：00 三遊亭遊三 −仲 入 り− 山遊亭金太郎 東京ボーイズ 20：00 春雨や雷蔵 三笑亭笑三 ボンボンブラザーズ 昼の部主任 三笑亭茶楽 |
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| 平治メモ | 今日は後へ残されているので国立の後床屋さんへ。犬のベリーが大分弱っている。今年の夏を乗り切れるかな？楽屋に行くと降りる人降りる人が皆こぼしている。笑わないのだ。見ると初めてのお客さんが多いようだ。土日はよくある。僕は昨日の続きからサゲまで。成程骨が折れる。解説も入れ、出来る限りはやった。客席でカップルがいちゃついている。俺にも触らせろ〜。 | |||||
| 3 | 月 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 死神 | 上席（昼の部） | 国立演芸場 ◆前売券は指定席 ・ 当日券は自由席 一般：2000円（前売：1800円）、学生：1400円 シルバー（65歳〜）：1100円、障害者：1100円 【お問合せ】国立劇場チケットセンター（10時〜17時） 0570-07-9900、03-3230-3000［PHS・IP電話］ |
【主任】三笑亭可楽 | |||
| 平治メモ | 午前中、病院に行って薬を貰う。それから国立へ。お客さんは少な目だが落ち着いている。今日来てくれた椎名先生のリクエストで「死神」。医者なのにこのネタをご注文。その上ご祝儀まで貰う。すみません。終わって遊史郎さんの「干物箱」を聴く。ほとんど完璧に覚えている。教え甲斐がある。 | |||||
| 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 | ||
| 17:15上がり | 普段の袴 | 上席（夜の部） | 新宿末広亭 一般 \2,700、シニア \2,500、学生 \2,200、小学生 \1,800、友の会 \2,200 |
【主任】三笑亭茶楽 | ||
| 平治メモ | 国立をトリまで残って新宿へ。こちらも少ないが今日が一番普通のお客さん。要所要所で笑ってくれる。気持ち良く帰られる。 | |||||
| 4 | 火 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 青菜 | 上席（昼の部） | 国立演芸場 ◆前売券は指定席 ・ 当日券は自由席 一般：2000円（前売：1800円）、学生：1400円 シルバー（65歳〜）：1100円、障害者：1100円 【お問合せ】国立劇場チケットセンター（10時〜17時） 0570-07-9900、03-3230-3000［PHS・IP電話］ |
【主任】三笑亭可楽 | |||
| 平治メモ | 今日は小渕優子さんの後援会の団体さんが入っていて陽気。聴かせるネタより笑わせるネタ。良く聴いてくれた。 | |||||
| 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 | ||
| 17:15上がり | 真田小僧 | 上席（夜の部） | 新宿末広亭 一般 \2,700、シニア \2,500、学生 \2,200、小学生 \1,800、友の会 \2,200 |
【主任】三笑亭茶楽 | ||
| 平治メモ | 少ないがとても陽気で笑うお客さん。少な目の方が陽気だと楽屋で評判。終わって小文治兄さんに送って貰う。毎度ありがとうございます。 | |||||
| 5 | 水 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 試し酒 | 上席（昼の部） | 国立演芸場 ◆前売券は指定席 ・ 当日券は自由席 一般：2000円（前売：1800円）、学生：1400円 シルバー（65歳〜）：1100円、障害者：1100円 【お問合せ】国立劇場チケットセンター（10時〜17時） 0570-07-9900、03-3230-3000［PHS・IP電話］ |
【主任】三笑亭可楽 | |||
| 平治メモ | 今日は朝から雨。北朝鮮からテポドンの贈り物。日本はなまぬるい。鎖国派の僕は怒っている。お客さんは少しおとなしいので見せる噺。要所要所で笑ってくれる。トリの可楽師匠は「笠碁」。こう言う雨の日にはピッタリ。 | |||||
| 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 | ||
| 17:15上がり | 松山鏡 | 上席（夜の部） | 新宿末広亭 一般 \2,700、シニア \2,500、学生 \2,200、小学生 \1,800、友の会 \2,200 |
【主任】三笑亭茶楽 | ||
| 平治メモ | 八日に成田で頼まれているのでさらう。時間を気にした為か、途中歌を忘れてしまった。久し振りの出来事。謝って続きを演る。逃げずに付いて来てくれた。感謝感謝。家に帰ってプロ野球を観ていると、タッチアップで落合監督が審判に抗議。ビデオて観ると完璧に審判のミス。野球も写真判定があってもいい。審判も悪強情だ。僕みたいに謝る勇気が欲しい。今日一日腹の立つことが多かった。明日は良い事有りますように。 | |||||
| 6 | 木 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| もう半分 | 上席（昼の部） | 国立演芸場 ◆前売券は指定席 ・ 当日券は自由席 一般：2000円（前売：1800円）、学生：1400円 シルバー（65歳〜）：1100円、障害者：1100円 【お問合せ】国立劇場チケットセンター（10時〜17時） 0570-07-9900、03-3230-3000［PHS・IP電話］ |
【主任】三笑亭可楽 | |||
| 平治メモ | 四日目に続いて今日も吉祥寺の椎名先生が来てくれた。あまり演らないネタを選ぶ。良く聴いてくれる有り難いお客さん。 | |||||
| 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 | ||
| 17:15上がり | 松山鏡 | 上席（夜の部） | 新宿末広亭 一般 \2,700、シニア \2,500、学生 \2,200、小学生 \1,800、友の会 \2,200 |
【主任】三笑亭茶楽 | ||
| 平治メモ |  国立の後四ツ谷に出ようとバスを待っていると偶然研精会の主催者稲葉さんに会う。お互い気が付かなく暫く経って声を掛けた。研精会は本当に勉強になったなぁ。四ツ谷で明日の新幹線の切符を買い、四ツ谷三丁目のお岩稲荷に参拝。この頃「もう半分」「のっぺらぼう」「死神」を演っているので何も無いように。末廣亭は昨日のリベンジ。今日も少ないが陽気なお客さんで歌も巧くいった。やはり間違った所へ来ると緊張する。写真は「四ツ谷稲荷、芸の神様でもある」。 |
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| 7 | 金 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 酢豆腐 | 上席（昼の部） | 国立演芸場 ◆前売券は指定席 ・ 当日券は自由席 一般：2000円（前売：1800円）、学生：1400円 シルバー（65歳〜）：1100円、障害者：1100円 【お問合せ】国立劇場チケットセンター（10時〜17時） 0570-07-9900、03-3230-3000［PHS・IP電話］ |
【主任】三笑亭可楽 | |||
| 平治メモ | 今日は先代柳好師匠の命日。それを枕で振って噺に。おばさまが多く、良く笑ってくれる。今日は昼夜だが夜は浜松があり、東京から浜松へ。 | |||||
| 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 | ||
| 19：00〜 | 長短 | 第28回 濱松寄席 | アクトシティ浜松コングレスセンター４３会議室（４階） 会員・前売2,000円（ハガキ持参の方は同行者何人でも会員料金）当日2,500円 浜松寄席の会、河村（ＫＤＫ内） 053-438-2332 |
瀧川鯉昇、瀧川鯉太、 春歌亭赤兵衛 |
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| 平治メモ | 年三回の浜松寄席。久し振りに百人を越え活気がある。ネタは久しぶりの「長短」。お客さんが良いので助けられる。打ち上げで少し呑みすぎたかな。 | |||||
| 8 | 土 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 松山鏡 らくだ |
病院寄席 | 成田・我妻医院 | 春風亭美由紀 桂ち太郎 |
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| 平治メモ | 【松山鏡】浜松から上野へ。美由紀さんとち太郎と落ち合って成田へ。いつも寄席に来てくれる我妻先生が自分が席亭の落語会を自分の病院で始めた。今回が九回目。僕は三回目。行く度にお客さんが増え、今日も超満員。熱気と暑さで汗だく。先生のご注文でこのネタ。末廣で二度さらったのはこの為。大変に良いお客さん。 【らくだ】こちらもご注文。このネタは近頃演ってなく不安だったが、お客さんに助けられサゲまで。またも汗ビッショリ。こちらに来ているお客さんで落語を聴いて体調が良くなったお年寄りがたくさん居ると聞いた。やはり落語は健康と若返りの元。先生お世話になりました。 |
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| 9 | 日 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 木曽義仲 | 上席（昼の部） | 国立演芸場 ◆前売券は指定席 ・ 当日券は自由席 一般：2000円（前売：1800円）、学生：1400円 シルバー（65歳〜）：1100円、障害者：1100円 【お問合せ】国立劇場チケットセンター（10時〜17時） 0570-07-9900、03-3230-3000［PHS・IP電話］ |
【主任】三笑亭可楽 | |||
| 平治メモ | 日曜日なのでずいぶん入っているが大入り袋までは届かず。段々長くなり義仲までしか行けない。その代わり内容を濃く。 | |||||
| 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 | ||
| 17:15上がり | 善光寺の由来 | 上席（夜の部） | 新宿末広亭 一般 \2,700、シニア \2,500、学生 \2,200、小学生 \1,800、友の会 \2,200 |
【主任】三笑亭茶楽 | ||
| 平治メモ | 日曜の夜だが残ってくれているお客が多い。前の恋生さんの時に携帯を何度も鳴らし喋りだすおじさんがいて注意の放送。僕は怪しかったので筋ものは演らなかった。案の定、また同じおやじが鳴らしてしまった。さすがに高座から苦情を言う。学習能力のない人は困る。他のお客さんは陽気だったので助かる。国立も末廣も後一日だ。 | |||||
| 10 | 月 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 親子酒 | 上席（昼の部） | 国立演芸場 ◆前売券は指定席 ・ 当日券は自由席 一般：2000円（前売：1800円）、学生：1400円 シルバー（65歳〜）：1100円、障害者：1100円 【お問合せ】国立劇場チケットセンター（10時〜17時） 0570-07-9900、03-3230-3000［PHS・IP電話］ |
【主任】三笑亭可楽 | |||
| 平治メモ | 今日が楽日。「源平」「親子酒」は後半へとっておいた。今日はいつもより力を抜いて演ってみた。お客さんも良く、この演り方の方がシックリいくようだ。いろいろやってみよう。 | |||||
| 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 | ||
| 17:15上がり | 強情灸 | 上席（夜の部） | 新宿末広亭 一般 \2,700、シニア \2,500、学生 \2,200、小学生 \1,800、友の会 \2,200 |
【主任】三笑亭茶楽 | ||
| 平治メモ | こちらも今日が楽日。当たり前か。このネタは久しぶりに演った。お客さんは少ないが良く聴いてくれる。また復活させようかな。終わって可女次さんに「やかん」の稽古。その後可楽師匠と可女次さんと沖縄料理店で国立の打ち上げ。ご馳走様です。 | |||||
| 11 | 火 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 19:00〜 | 源平盛衰記 もう半分 |
芸協若手特選会 ロフト寄席 Vol.14 「一年越えたよ 落語会」 |
ネイキッドロフト 1,500円 ＋ 1 order ドリンク 【問合せ】：ネイキッドロフト 03-3205-1568、落語芸術教会 03-5909-3080 |
橘ノ美香「真田小僧」 三遊亭遊馬「蛙茶番」 ぴろき「ギタレレ漫談」 |
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| 平治メモ | 【源平盛衰記】今日も蒸し暑く馬鹿に汗が出る。昨日まで一日二席だったが今日も二席。ロフトには昨年の六月初回に出てちょうど一年。初回は少なかったが今回は大入り。普段演らない処を演る。高座も汗だく。 【もう半分】仲入り後はぴろきさんで僕。笑い疲れているのでこのネタ。後味が悪いと断って噺に入る。客席には倉田さん、鈴木さん、木野さん等沢山知り合いが来てくれた。ありがとうございます。 |
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| 12 | 水 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| もう半分 | 百笑寄席 | 大仁 百笑の湯 | 春風亭柳太郎 | |||
| 平治メモ | 新幹線で三島、そこから伊豆箱根鉄道で大仁へ。お馴染の百笑の湯。今日は一席だけ。毎度良く笑うお客さん。まるで滑稽噺のよう。終わって砂風呂、温泉、マッサージ、地ビールといつものコース。ちょっと疲れ気味だったのでリセット出来た。ありがとうございます。 | |||||
| 13 | 木 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 平治メモ | ||||||
| 14 | 金 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 転失気 | 学校寄席 | 福島・白沢中学校 | ||||
| 平治メモ |  新幹線で郡山、乗り換えて本宮。真面目で素直な生徒さん。中学生は素直でやり良い。一緒のダーク広春さん、きく麿さん、天どんさんと楽しい語らいが出来た。それにしても暑い。写真は「小さくて分からないかも知れませんが本宮は郡山から三つ目です」。 |
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| 15 | 土 | 時間 | イベント名 | 会場 | 共演者 | |
| 12:00〜 | 木曽義仲 | 大銀座落語祭 「いきなり爆笑落語会」 |
銀座・ＪＵＪＩＹＡホール 全指1,000円 【問合せ】：大銀座落語祭実行委員会事務局 050-5517-1815 |
桂 平治 桂 竹丸 三遊亭歌之介 −仲 入 り− 林家しん平 桂 米助 昔昔亭桃太郎 |
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| 平治メモ |  去年に引き続き十字屋ホールで「源平」。今年はいきなり爆笑落語会と言う事でこの会が十字屋ホールでの始まり。小朝師匠が楽屋に挨拶に来てくれ、忙しく次の会場へ向かった。頭が下がります。客席は満員。新作の方ばかりなので僕はどうかなと思ったが寄席好きのお客さんが多いようで食い付いて来てくれる。竹丸兄さんが「西郷どん」、歌之介兄さんが「坂本竜馬」、 しん平師匠が「仕掛け人」、米助師匠が「猫金」、桃太郎師匠が「お見合い中」。笑いっぱなしで疲れやしないかと心配した。この会に出られるだけでも幸せだ。 |
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| 16 | 日 | 時間 | イベント名 | 会場 | 共演者 | |
| 19:10上がり | 不精床 | 中席後半（夜の部） | 浅草演芸ホール 大3000円 学2500円 シ2500円 小1500円 |
16：40 春風亭柳太郎 17：00 東 京丸・京平 三遊亭遊史郎 春風亭柏枝 都家 歌六 18：00 三遊亭笑遊 柳家 蝠丸 檜山うめ吉 三遊亭遊三 19：00 −仲 入 り− 桂 平治 ぴ ろ き 桂 歌春 三笑亭茶楽 20：00 新山 真理 古今亭寿輔 鏡味正二郎 夜の部主任 桂 小文治 |
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| 平治メモ | 今日から浅草。床屋さんに行って浅草へ先ず帯源さんでカバンを買う。帯源さんの大将が考案した和服に似合うカバン。それからトラヤさんでパナマの帽子を購入。途中で正雀師匠に会う。明日の大銀座落語祭で鹿芝居を演るそうで小道具を買いに来たそうだ。お客さんは連休でいっぱい。時間調整に努める。笑いもとりながら、楽屋に館林の応声寺のご住職が来てくれ、仕事を頼まれる。毎年お世話になっているお寺の落語会。トリの小文治兄さんまで残ってご馳走になる。ありがとうございます。 | |||||
| 17 | 月 | 時間 | イベント名 | 会場 | 共演者 | |
| 19:10上がり | 強情灸 | 中席後半（夜の部） | 浅草演芸ホール 大3000円 学2500円 シ2500円 小1500円 |
【主任】桂小文治 | ||
| 平治メモ | 昼間は、ち太郎に「牛褒め」の稽古。出掛けに雨に降られる。大きな傘を持って出かける。連休の最終日の夜なのに沢山残ってくれている。陽気なお客さん。浅草の夜の食い付きは時間がないので十分位のネタ。「やかん」を演りたいのだが、必ず出ている。帰りに池袋で桃太郎師匠夫妻に会う。二人で喫茶店に行くそうだ。仲が良くうらやましい。 | |||||
| 18 | 火 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 19:10上がり | 芋俵 | 中席後半（夜の部） | 浅草演芸ホール 大3000円 学2500円 シ2500円 小1500円 |
【主任】桂小文治 | ||
| 平治メモ | 今日も雨。お客さんはよく入っている。常連の豆腐やさんが酔っぱらって声を掛けてくれ、ペンライトを振っている。少し舌の回らない所があったが良く笑ってくれるいいお客さん。小文治兄さんが車で送ってくれ、蝠丸兄さんにご馳走になる。ありがとうございます。 | |||||
| 19 | 水 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 親子酒 | 小千谷・大光銀行 | 新山ひでや・やす子、桂ち太郎 | ||||
| 平治メモ |  寄席は休んで新潟の小千谷へ。痴楽師匠から頼まれた仕事。ち太郎と新山ひでや・やす子さんと一緒。新幹線で長岡まで行って、後は車。信濃川が氾濫寸前。長野に大雨が降ったようだ。二年前の地震で車が岩に挟まり、奇跡的に男の子が助かった現場を見た。道はまだ通行止めだった。仮設住宅もまだあり、今年中には出なければならないそうだ。大光銀行さんの取引き先のお客さんを集めて納涼会。演芸と食事を分けてくれているので大助かり。良く聴き、良く笑ってくれた。本当にこの噺を演っていた師匠に感謝。写真は「長岡駅にある花火の見本」。 |
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| 20 | 木 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 19:10上がり | 代書屋 | 中席後半（夜の部） | 浅草演芸ホール 大3000円 学2500円 シ2500円 小1500円 |
【主任】桂小文治 | ||
| 平治メモ |  出掛けに帯源さんに行って直しの帯を受け取り、高砂屋さんで半衿を買い、テプコでパッチリ倶楽部の写真展を見る。担当の飯田さんの勧めで三階の能面の展示会を見る。為になり面白かった。それから楽屋に。今日もいっぱい。良く笑うお客さん。今日で浅草はおしまい。写真は「野干。『やかん』と読む能面。殺生石をげんのう和尚が破り、この野干が出てきたと言う。それから石を破る金槌をげんのうと言うようになったそうだ。やかんの様な話」。 |
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| 21 | 金 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 平治メモ | ||||||
| 22 | 土 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 木曽義仲 | 下席昼の部（代演） | 新宿末広亭 一般 \2,700、シニア \2,500、学生 \2,200、小学生 \1,800、友の会 \2,200 |
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| 平治メモ | 志願して代演。団体が七つも入って二階も空いている。良く笑い良く拍手するお客さん。夜までつないで知り合いの三沼さんの芝居を見に行く。恋生さんと帰りに一杯。話は尽きないもの。明日は小文治兄さんの踊りを観に行く。 | |||||
| 23 | 日 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 24 | 月 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 平治メモ | ||||||
| 25 | 火 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 平治メモ | ||||||
| 26 | 水 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 馬のす | 下席昼の部（代演） | 新宿末広亭 一般 \2,700、シニア \2,500、学生 \2,200、小学生 \1,800、友の会 \2,200 |
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| 平治メモ | 昨日は勉強会の後、浅草の楽屋に行き、権太楼師匠に「質屋庫」の稽古をつけて貰う。今度の独演会で演るつもり。今日も志願して代演。ネタおろし。少しおとなしいお客さんで浅草でネタおろしをすれば良かったかなと思う。テープに録ったので後で聴く事にしよう。ネタおろしはいくつになっても緊張する。 | |||||
| 27 | 木 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| やかん | 河辺 | 瀧川鯉昇、瀧川鯉斗 | ||||
| 平治メモ | 毎年お世話になっている青梅信金さんの集まり。お客さんの伊藤さんが鯉昇兄さんと知り合いで二人で毎年呼ばれている。今年で十二年目。今回は鯉昇兄さんの弟子の鯉斗さんも一緒。温かいお客さんで有り難い。また来年もお願いします。 | |||||
| 28 | 金 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| やかん | 東殻寄席 | 人形町・東殻ホール 【木戸銭】：無料（ハガキにて申込み） 【問合せ・ご予約】三遊亭好二郎 03-3870-4677 |
三遊亭好二郎、三遊亭遊馬、 橘家蔵之助、三遊亭歌彦 |
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| 平治メモ | 昨年の七月の東穀は病気で休み。それを思うと感慨深い。昨日演ったのでかなり楽に出来る。この東穀さんはいつもいっぱい。お客さんも素直で助かる。終わって蔵之助兄さんにご馳走になる。いつもすみません。 | |||||
| 29 | 土 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 木曽義仲 | 下席昼の部（代演） | 新宿末広亭 一般 \2,700、シニア \2,500、学生 \2,200、小学生 \1,800、友の会 \2,200 |
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| 平治メモ | 床屋さんへ行き、師匠の墓参りに行く。一年前は来られなかったが今年はこの様にと報告。それから末廣へ代演。土曜だが花火で少し少な目かな。陽気になるようこのネタ。小柳枝師匠の「酢豆腐」の「糠味噌」の所を聴きたくてトリまで残る。何事も勉強。 | |||||
| 30 | 日 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 平治メモ | ||||||
| 31 | 月 | 時間 | 演目 | イベント名 | 会場 | 共演者 |
| 木曽義仲 | 池袋演芸場 落語芸術協会・ 立川流二派連合落語会 |
池袋演芸場 前2500円 当3000円 |
立川志の吉 瀧川 鯉朝 鏡味正二郎 立川 談慶 三遊亭円馬 桂 平治 松旭斉小天華 立川 笑志 桂 米助 −仲 入 り− 立川 文都 柳家 小菊 立川左談次 昔昔亭桃太郎 ボンボンブラザーズ 主任 立川 談幸 |
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| 平治メモ | 午前中病院に行った。御茶の水の改札を出てセミの鳴き声が凄く夏を感じる。夏は良い。採血と薬をもらって池袋へ。今日は余一会。去年は顔に入っていたが出られなかった。去年の分まで演る。最後まで残って打ち上げに参加。楽しい酒を呑んだ。明日から大分だ。 | |||||