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1	月	時間	演目	イベント名	会場	共演者
		15：45上がり	ラーメン屋	池袋演芸場５月上席（昼の部）	【場所】：池袋演芸場 【木戸銭】：一般 2,800円 他 【問合せ】：池袋演芸場　03-3971-4545	【主任】桂　文治
		文治メモ	今朝は九時に起きる。身体をゆっくり起こして「ラーメン屋」や「禁酒番屋」をさらう。チャミーさんで昼食を摂って、池袋へ出かける。池袋演芸場さんに挨拶したあと、仲間にも挨拶。上方ゲストは桂福丸さん。兄弟子の蝠丸兄さんも出ているので、Ｗフクマルが実現。これを狙っていたのだ。福丸さんは、あやめお姉さんの新作。僕は「ラーメン屋」にする。幽霊や汚い噺は初日に似合わないと思い「ラーメン屋」にする。しっかり聴いてくれて、笑う処はしっかりのお客さんで助かる。最後に楽屋一同が高座に上がって記念撮影。上方の皆さんも写真に収めて欲しいので、池袋演芸場さんにお願いして許して頂く。寄席のあとは笑遊兄さんや鯉昇兄さん、福丸さん、昇吾さん、コントＤ51のお兄さん、お囃子の奈保さん、鷹治に空治、しゅう治さんと打ち上げ。愉しい初日だった。楽屋仲間やお客さんのお陰。明日もよろしくね。
2	火	時間	演目	イベント名	会場	共演者
		15：45上がり	幽霊の辻	池袋演芸場５月上席（昼の部）	【場所】：池袋演芸場 【木戸銭】：一般 2,800円 他 【問合せ】：池袋演芸場　03-3971-4545	【主任】桂　文治
		文治メモ	今朝は八時半に起きる。身体をゆっくり起こして「禁酒番屋」や「親子酒」をさらう。チャミーさんで軽食を摂って、池袋へ向かう。楽屋で談笑後、福丸さんは「青菜」、僕は「幽霊の辻」にする。噺の中に笑遊兄さんやＤ５１のお婆さんを入れる。満員立ち見のお客様。有り難い限り。福丸さんとは本日でお別れだが、また西宮の門戸寄席でお世話になる。仙台のお客様や、前橋の前治先生の処で子供の頃から落語をやっていて歌舞伎役者になり今は経師屋で幸せなお客様も来てくれた。二日連続のお客様も。お客様は神様だ！
3	水	時間	演目	イベント名	会場	共演者
		15：45上がり	禁酒番屋	池袋演芸場５月上席（昼の部）	【場所】：池袋演芸場 【木戸銭】：一般 2,800円 他 【問合せ】：池袋演芸場　03-3971-4545	【主任】桂　文治
		文治メモ	今朝は九時に起きる。身体を起こして「禁酒番屋」や「蛙茶番」をさらう。家で食事をして、池袋演芸場へ向かう。演芸場前の道路に右翼の街宣車がうるさい。演芸場は地下中二階で良かった。今日から文我兄さんの登場。楽屋も盛り上がり、客席も立ち見超満員。コントＤ51のお兄さんが団体さんを連れて来てくれた。嬉しいね。仲間も熱演してくれるので、素晴らしい雰囲気。文我兄さんは「田舎芝居」、僕は「禁酒番屋」を演る。要所要所全てうけて、サゲもうけた。楽屋一同が高座に上がり、記念撮影会。お客さんも喜んでくれる。打ち上げは茶館で二時間。ちょうどいい時間で、賑やかに世間話や芸の話に酔いしれる。明日も待ってるよ。
4	木	時間	演目	イベント名	会場	共演者
		15：45上がり	お血脈	池袋演芸場５月上席（昼の部）	【場所】：池袋演芸場 【木戸銭】：一般 2,800円 他 【問合せ】：池袋演芸場　03-3971-4545	【主任】桂　文治
		文治メモ	今朝は九時に起きる。身体をゆっくり起こして「雨乞い源兵衛」や「千両みかん」を稽古。「千両みかん」は忘れてるね。家で昼食を摂ってから、池袋演芸場へ。今日も超満員。文我兄さんは「寒梅」、僕は「お血脈」にする。笑い過ぎるくらいのお客さんで、気持ちよく京都慕情を歌う。毎日来てくれるお客さんや落語会に来てくれるお客さん、空治の彼女も来てくれた。これじゃ家に来たがらない訳だ。文我兄さんとはお別れ。また月末に知恩院さんや鈴鹿でお世話になる。大人しく帰宅して、雑用をする。明日はもう中日だ。
5	金	時間	演目	イベント名	会場	共演者
		15：45上がり	源平盛衰記	池袋演芸場５月上席（昼の部）	【場所】：池袋演芸場 【木戸銭】：一般 2,800円 他 【問合せ】：池袋演芸場　03-3971-4545	【主任】桂　文治
		文治メモ	今朝は九時に起きる。身体をゆっくり起こして「死神」や「千両みかん」を稽古。家で軽食を摂り、池袋演芸場へ。今日も立ち見のお客様。今日、明日と林家染雀さんの登場。染雀さんは「化け物使い」、僕は「源平盛衰記」にする。今日もノリのいいお客さんで、みんなドカンドカン笑ってくれる。終わって、楽屋に残ってくれた仲間、笑遊、鯉昇、右團治、鯉朝、染雀、鷹治、コントＤ51、マジックジェミー、芝裕各師が登場して記念撮影会。仲間は有り難いね。お客様も大喜び。その後は総勢十二人で打ち上げ。うるさいくらいに盛り上がる。皆さんにいつも盛り上げて貰って感謝しかない。
6	土	時間	演目	イベント名	会場	共演者
		15：45上がり	親子酒	池袋演芸場５月上席（昼の部）	【場所】：池袋演芸場 【木戸銭】：一般 2,800円 他 【問合せ】：池袋演芸場　03-3971-4545	【主任】桂　文治
		文治メモ	今朝は八時半に目覚める。身体をゆっくり起こして「死神」や「蛙茶番」、「雨乞い源兵衛」をさらう。チャミーさんで昼食を摂ってから、池袋演芸場へ。今日は超満員とは言えないものの、沢山のお客様。染雀さんは「腕喰い」と踊りの「せつほんかいな」。お終いの鯱鉾立ちは素晴らしい！僕は「親子酒」にする。明るいお客様で気持ちいい。北海道の髙橋さんの若旦那や小林さんも来てくれた。鯉昇兄さんは今日でお別れ。明日から鶴光御大登場。小文治兄さんも今日からで明日、明後日の上方ゲストは桂文三さん。ハネるまで、先輩や兄弟子が残ってくれるのは嬉しい。ネタも煮詰まってきたね。
7	日	時間	演目	イベント名	会場	共演者
		15：45上がり	雨乞い源兵衛	池袋演芸場５月上席（昼の部）	【場所】：池袋演芸場 【木戸銭】：一般 2,800円 他 【問合せ】：池袋演芸場　03-3971-4545	【主任】桂　文治
		文治メモ	今朝は八時半に目覚める。身体を起こして「死神」や「蛙茶番」、「雨乞い源兵衛」をさらう。家で軽食を摂って、池袋演芸場へ。雨のゴールデンウィーク最終日なので、お客さんは少ないと覚悟して行ったが、沢山のご来場。嬉しい！鶴光師匠は定席には何十年ぶりの出演。上方ゲストは桂文三さん。よく学校寄席で一緒になる。明るい「時うどん」、僕は小佐田先生作「雨乞い源兵衛」を演る。皆さんと雨を降らせる。終わって、笑遊兄や文三さん、柳若さん、昇吾さん、鷹治、Ｄ５１のお兄さん方、味千代さん、芝裕さんで記念撮影会。終わって、茶館で打ち上げ。賑やかで、僕らのテーブルだけ浮いている。明日から平日。明日からが勝負だ！
8	月	時間	演目	イベント名	会場	共演者
		15：45上がり	死神	池袋演芸場５月上席（昼の部）	【場所】：池袋演芸場 【木戸銭】：一般 2,800円 他 【問合せ】：池袋演芸場　03-3971-4545	【主任】桂　文治
		文治メモ	今朝は九時に起きて、身体を起こす。「死神」や「蛙茶番」をさらう。チャミーさんでお礼がてら昼食を摂る。昨日、池袋に来てくれたから。今日は雨上がりの連休明けの月曜日で、少ないだろうなと楽屋入りする。しかし、まぁまぁの入りでホッとする。文三さんは「四人癖」。おかみさんにも会えた。僕は「死神」を演る。家で稽古した時は三十分だったのに延びてしまった。時代劇好きだから死に方を工夫する。マイクの金具でおでこを擦り剥いてしまう。顔から落ちるからだ。身体を張って、噺を演る。仕事だからね。明日から福笑師匠登場だよ。
9	火	時間	演目	イベント名	会場	共演者
		15：45上がり	擬宝珠	池袋演芸場５月上席（昼の部）	【場所】：池袋演芸場 【木戸銭】：一般 2,800円 他 【問合せ】：池袋演芸場　03-3971-4545	【主任】桂　文治
		文治メモ	今朝は九時に起きて「蛙茶番」や「肥がめ」、「擬宝珠」をさらう。チャミーさんで軽食を摂ったあと、池袋演芸場へ。今日から上方ゲストは笑福亭福笑師匠。鶴光師匠との兄弟弟子会話も面白い。福笑は「鹿政談」。今日は古典かと思ったが、お奉行様が乱暴な言葉使いをし、塚原出雲が大衆演劇みたいな悪役で大笑い。僕は「擬宝珠」にして、福笑師匠を入れる。インパクトの強い方が前に上がると効果的。最後に楽屋一同で記念撮影会。終わって、打ち上げも賑やか。福笑師匠や遊びに来た染雀さん、里光さん、南楽さん、曲芸の小助さんや空治としゅう治さんで盛り上がる。明日は千穐楽だ。
10	水	時間	演目	イベント名	会場	共演者
		15：45上がり	蛙茶番	池袋演芸場５月上席（昼の部）	【場所】：池袋演芸場 【木戸銭】：一般 2,800円 他 【問合せ】：池袋演芸場　03-3971-4545	【主任】桂　文治
		文治メモ	今朝は八時半に起きる。「蛙茶番」と「百年目」を軽くさらう。チャミーさんで昼食を摂って、池袋演芸場へ。今日も沢山のお客様。福笑師匠は「葬儀屋さん」、僕は思い切って「蛙茶番」を演る。お客さんは明るく、尾籠な処も笑って貰えた。奈保さんの三味線、鷹治の太鼓、空治のツケで気持ちよく出来る。楽屋一同高座に上がり、千穐楽も記念撮影会。昨日、今日と寄席チャンネルの撮影があった。が、二席分ではなく、半端な金額。本幡ママさんが交渉してくれるそうだ。聞くと、若手真打ちや二ツ目は一万円で色んな処でずっと放送しているらしい。ちょっと気を付けなければ。荷物があるので、鷹治とそら治とタクシーで帰宅。夜は芝樂さんが来て、おまつり用YouTubeの宣伝の録音をする。明日は潮干狩りだ。
11	木	時間	演目	イベント名	会場	共演者
		文治メモ	早朝、久々に緊急地震速報が鳴る。嫌な音だね。東京はあまり揺れなかったが、千葉が震源のようだ。八時に起きて、支度する。十時に芝樂さんと昇吾さんが来たので、車で木更津へ向かう。穴子定食を食べて、腹ごしらえする。その後、見立海岸で潮干狩り。潮干狩りは何十年振りかな？地震の為か平日の為か獲る人も少なかった。探して、直ぐに獲れる。裸足に砂の当たる感覚がいい。２キロまで持ち帰りＯＫ。その後、議員の斉藤先生宅へ伺い、先生が獲ったアサリも戴く。田螺を田んぼで捕まえる。メダカの中に入れると水がきれいになる。先生のお宅で作っている海苔も戴き、アクアラインが混む前に東京へ。昇吾さんを三鷹まで送り、芝樂さん宅で芝樂さんのアサリやお土産を下ろす。本幡ママさんにアサリを届けて帰宅。チャミーのママさんにもおすそ分け。久しぶりにおまんまを炊いて、海苔や魚でご飯を食べる。明日も休みだよ。
12	金	時間	演目	イベント名	会場	共演者
		文治メモ	昨日は早く寝たので、今朝は八時半に起きる。身体をゆっくり起こして「百年目」や「子ほめ」、「不精床」をさらう。チャミーさんで昼食を摂ったら、おすそ分けのあさり汁も出てきた。郵便局やクリーニング店へ行ったり、振り込みをする。メダカの面倒をみて、あとはのんびりする。せっかくの休みだからね。明日は床屋さんと墨亭だ。
13	土	時間	演目	イベント名	会場	共演者
		17：00～	死神 不精床 代り目	向じま墨亭　桂文治の会	【場所】：曳舟・向じま墨亭 【木戸銭】：2,500円 【問合せ】：ぼんが　080-1327-5615	桂　空治
		文治メモ	【死神】今朝は八時半に起きる。桑茶を飲んで身体を起こす。「死神」や「釜泥」、「不精床」をさらう。チャミーさんで昼食を摂ったあと、電車で御徒町の床屋さんへ。親方に帯の結び方を教える。空治が浅草を終えて車で来るのを床屋さんで待つ。空治が浅草を出たのが遅かったので、墨亭に遅れて到着。十分遅れて開演。申し訳ない。雨の夜に来て頂いたお客さんに感謝。空治の「鈴ヶ森」、僕の「死神」を聴いて貰う。呪文は「カツラソラジハチコクシタ」を入れる。高座の前が狭いので、横に倒れる。よく聴いて要所要所笑ってくれるお客様。有り難い。
			【不精床】仲入り後は僕の「不精床」を聴いて貰う。寄席でもあまり演らなくなった。久々に演ると新鮮で愉しく、お客さんも笑ってくれた。寄席でも演ろうかな？
			【代り目】僕の後は空治の「蟇の油」。出だしを間違えたが、後は何とか出来た。まだまだ酔っ払いが駄目だね。お終いは僕の「代り目」を聴いて貰う。「代り目」も久々。よく笑ってくれるお客さんで、本当に有り難い。久々の噺を発掘出来た事が宝物だ。墨亭は六月が休みで、七月二十一日の夜になる。弟子入り志願が来たものの、ちょっと面倒な気持ちもあるので、もう一度話を聞くことを約束する。
14	日	時間	演目	イベント名	会場	共演者
		18：30～	百年目 子ほめ	第57回　桂文治　自分のための落語会　栄町編	【場所】：新桜台・栄町会館 【木戸銭】：予 2,800円、当日 3,000円 【問合せ】：本幡　090-8007-7894	三遊亭仁馬 桂　空治
		文治メモ	【百年目】今朝は九時に起きる。身体をゆっくり起こして「百年目」と「子ほめ」をさらう。家で軽食を摂り、空治が一時に来る。近いが、車で座布団や衣装を運ぶ。世話人さんが支度をしてくれて、僕はチラシを配る。ゲストの仁馬さんも到着して、二時開演。空治は「蟇の油」、僕は「百年目」。上がって直ぐに重いと分かる。「面白い処があったら笑って」と釘を刺す。マクラは殆ど振らずにネタへ。笑いの多い噺ではないものの、普段はちょこちょこ笑いがあるが、素通りする事が多い。寝ているお客さんもいる。叱る件で大きな声を出す。後半、ようやく何とかなる。日曜日は初めての方が多く、初めて落語を聴く方もいたそうだ。我々は直ぐに察知出来る。マイペースで演るのが一番。解説は教わった栄馬師匠の事やスター作りの下手な芸協の話をする。
			【子ほめ】仲入り後は仁馬さんの「宮戸川」。本当は「青菜」の予定だったようだが、僕が「子ほめ」を最後に演るということで、おうむ返しが続くので「宮戸川」に変更してくれた。仁馬さんも初めての方が多いと言っていた。最後は「子ほめ」。分かりいい「子ほめ」もあまり笑いがなかったが、僕としてはしっかり出来た。また「ちょっと向こうへ行く人」と何度も大きな声を出して、寝ている人を起こす。終わって、文治一門は最初が「子ほめ」を教わる。基本が詰まっている事や上下が途中から変わる事などをおしゃべり。最後は母の日なので、本幡ママさんに花束の贈呈。いつもお世話になっているので感謝を伝える。打ち上げは以前にも行った赤べこで。沢山笑って、沢山食べて呑む。有志の皆さん、ご馳走様！
15	月	時間	演目	イベント名	会場	共演者
		文治メモ	今朝はゆっくり九時に起きる。いつも九時くらいだね。身体を起こして「軒付け」をさらう。六月のらくごカフェは一日だからさらわないと間に合わない。何となく覚えている。福笑師匠直伝だからね。チャミーさんで昼食を摂り、郵便局で葉書を買い、伊藤印刷へ頼みに行く。母の日、父の日のプレゼントを一緒にお金を振り込む。何を送っていいか分からないからね。何でも買える物が一番。夕方ものんびり。早く寝ないと明日は早い。前座会と静岡文化芸術大学の講義だ！
16	火	時間	演目	イベント名	会場	共演者
					【場所】：静岡文化芸術大学
		文治メモ	今朝は六時半に起きて、支度して、空治の運転で浅草に向かうつもりだったが、空治は来ない。待っていられないので、先に電車で向かう。新幹線は時間で出るからね。満員電車は嫌だね。浅草に着くと空治も電車で来ていた。だらしのない者は芸も暮らしもだらしがなくなる。詫びを入れるので、小言を言って許す。歳をとったね。若い時分は謹慎だった。九時半から前座会。二番のオオドや前座の上がり、宿題を聴く。下手だった者が稽古をして、随分上手くなっている。愉しいと言う声を聞き、嬉しくなる。前座会が終わって直ぐに東京駅へ向かう。東京駅で紙切りの喜之輔さんと会って、新幹線で浜松へ！静岡文化芸術大学の講義。二時四十分から九十分。十分休憩して、九十分。喜之輔さんの紙切りと空治の「錦明竹」も聴いて貰う。よく聴いてくれるので、我々は助かる。終わって、浜松駅内の立ち飲みで、静岡おでんを食べて帰って来る。一日、お疲れ様！
17	水	時間	演目	イベント名	会場	共演者
		文治メモ	今朝は九時に起きる。よく寝られた。身体をゆっくり起こして「ラーメン屋」をさらう。支度しようかなと思っていた処に一本の電話。一時から会う予定だった入門志願者からの電話。母親が倒れたので会えないと言う。本当かな？電話の話し方もなっていない。元々断るつもりだったけど。二時に合わせて、浅草演芸ホールへ。遊史郎さんに「死神」を稽古。しばらく楽屋で話してから帰宅。浅草は新真打の披露興行中。中村皮膚科に行き、薬を貰い、後はのんびり。明日も暑そうだ。
18	木	時間	演目	イベント名	会場	共演者
		18：00～	ラーメン屋	第625回 三越落語会	【場所】：三越前・三越劇場 【木戸銭】：全指 3,800円、学 2,900円 【問合せ】：三越劇場　0120-03-9354	柳家喬太郎「ハンバーグのできるまで」 三遊亭白鳥「老人前座じじ太郎」 林家彦いち「遥かなるたぬきうどん」 立川吉笑「小人十九」
		文治メモ	今朝は九時に起きる。猿之助さん事件には驚いた。何があったのかな？身体を起こし「ラーメン屋」や「牛ほめ」、「蛙茶番」をさらう。チャミーさんで昼食を摂って、少しのんびり。夕方、家を出て、三越落語会へ。その前に七階で知り合い望月さんの陶芸の展示があると聞いて見に行くものの見当たらない。やむを得ず、六階の三越劇場へ。吉笑さんの「小人十九」や彦いちさんの「遥かなるたぬきうどん」、白鳥さんの「老人前座じじ太郎」でお仲入り。トリは喬太郎さんの「ハンバーグができるまで」。喬太郎さんの前で「ラーメン屋」を演る。何で僕なんだろうという気持ちでいたので、僕も新作を出す。アウェイな雰囲気かと思っていたが、とても優しいお客さんだった。喬太郎さんや白鳥さん、彦いちさんとの楽屋も楽しく、歳の話や猿之助さんの話。刺激的な面白い仕事だった。さて、明日は独演会だ！
19	金	時間	演目	イベント名	会場	共演者
		19：00～	らくだ 牛ほめ やかんなめ	桂文治独演会	【場所】：日暮里サニーホールコンサートサロン 【木戸銭】：全自 3,000円　前売2,700円 【問合せ】：オフィスマツバ　050-3497-5500	桂　空治
		文治メモ	【らくだ】今朝は八時半に起きる。ゆっくり身体を起こし「らくだ」や「やかんなめ」をさらう。チャミーさんで昼食を摂ったあとはのんびり。五時前に空治が来たので、ご近所さんを乗せて、日暮里サニーホールへ。雨だが、沢山のお客さんに来て頂き、懐かしい友達も来てくれた。空治の「真田小僧」の後、前回の答え合わせをする。空治はマクラが空回りした上に被せるからまた空回り。「真田小僧」に入るが、間がなく全然ウケない。浅草演芸ホールの前座の時間は五分で一度も上がらなかったと言う。五分以内にまとめて、何とか雰囲気を作るのが前座の役目だ。下らないマクラが長く延びてしまう。僕も時間がないので直ぐに「らくだ」に入る。久々にサゲまで演る。前半はきつかったが、後半何とかなる。
			【牛ほめ】仲入り後は僕の「牛ほめ」を聴いて貰う。学校寄席と大人用が混ざってしまって抜けた処もあったが、何とか乗り切る。ちゃんと仕込みも回収出来た。
			【やかんなめ】続けて「やかんなめ」を演る。空治にもう一席と思ったが、時間が無くなる。「ガマ」を演りたかったようだが、自分が延ばしたんだから仕方ない。「やかんなめ」はよく笑って貰えた。本当は「蛙茶番」にする予定だったが「やかんなめ」で良かった。やはり雰囲気は大切だ。ご近所さんを送って、帰って来る。明日は仙台だ！
20	土	時間	演目	イベント名	会場	共演者
		13：30～	源平盛衰記 ラーメン屋	かくだ田園ホール寄席	【場所】：かくだ田園ホール	桂　空治
		文治メモ	【源平盛衰記】今朝は八時に起きて支度する。空治が九時半に来て、東京駅から仙台へ。花座の席亭白津さんの運転で角田へ向かう。亘理や山元と馴染みのある所を通り角田へ。以前は、ロケットを作っていたらしい。京都芸術大学の講義を受けた生徒さんもきてくれた。空治の「錦明竹」、僕の「源平」を聴いて貰う。陽気なお客さんで喜んで貰う。
			【ラーメン屋】仲入り後は僕の「ラーメン屋」を聴いて貰う。笑いと涙が落語の魅力だ。本当によく聴いて貰えた。スタッフの皆さんにお礼を言って、白津さんの車で仙台駅へ。白津さんにお礼を言って、大宮下車で帰宅する。明日は芸協らくごまつりだが、僕は千葉の大多喜だ。
21	日	時間	演目	イベント名	会場	共演者
		14：00～	幽霊の辻 牛ほめ	第34回 大多喜落語会	【場所】：大多喜町立中央公民館 【木戸銭】：2,000円　他 【問合せ】：しばさき　0470-83-1063	桂　空治
		文治メモ	【幽霊の辻】今朝は八時半に起きる。支度をして、空治の運転で千葉大多喜へ。アクアラインを使い早めに着く。世話人さんから弁当や抹茶もいただく。一時から踊りがあり、二時から落語会。空治の「転失気」、僕の「幽霊の辻」を聴いて貰う。昨年より沢山のお客さんで、コロナが下火になったせいだね。よく笑って貰えた。
			【牛ほめ】仲入り後は空治の「権助魚」、僕の「牛ほめ」を聴いて貰う。前半よりウケが悪い。「牛ほめ」は分かりいいし、僕も手を抜いた覚えはない。ちょっとした事で雰囲気が変わる。怖いね。抽選会で色紙をプレゼント。世話人さんに挨拶して、早めに出発する。アクアラインは夕方混むからね。案の定、アクアラインは真っ赤で、千葉を周って御徒町の床屋さんに。二時間半掛かる。明日から旅なので、今日やって貰いたかった。明日は月曜日で床屋さんは休みだからね。二時間半待ってくれた親方に感謝。空治は床屋さんに着いて処で帰って貰う。明日も運転があるからね。サッパリして帰宅すると、衣装を干し、長襦袢を畳み、布団も敷いてあった。こんな弟子はうちの協会にはいない。放し飼いだからね。鷹治も空治も自慢の弟子だ！
22	月	時間	演目	イベント名	会場	共演者
		文治メモ	今朝は八時半に起きる。身体を起こして「軒付け」をさらう。芝樂さんが来たので、チャミーさんで軽食を摂り、青山へ師匠のお墓参り。旅の安全をお願いする。それから両国国技館へ相撲見物。二階の貴賓席隣席。先ずは、地下でちゃんこを食べて、まねき猫ちゃんや写真家の黒部先生と合流する。椅子席は楽だね。弁当を食べたり、おしゃべりしたりと愉しい。贔屓の輝、玉鷲、竜電各関取りは負けた。貴景勝関や横綱照ノ富士関も負けて、座布団が飛んだ。猫ちゃんらと別れて、帰宅する。空治が来たので、車に荷物を積み込み、浜松へ向かう。芝樂さんにはメダカの世話をして貰う事に。清水ＳＡで食事をして、浜松駅近くのホテルに泊まる。明日は静岡文化芸術大学の講義。
23	火	時間	演目	イベント名	会場	共演者
					【場所】：静岡文化芸術大学
		文治メモ	今朝はホテルで八時半に起きる。十二時にチェックアウトなので、グズグズしているとあっという間に時間が経つ。ホテルを出て、浜松駅近くをぶらぶら。校内のパン屋さんでパンとコーヒーを飲む。お囃子のみち子お姉さんと待ち合わせして、静岡文化芸術大学へ向かう。今日から新しい学生さんの講義。二時四十分から九十分と四時二十分から九十分の二講義。前座の一日やお囃子教室、空治の「寿限無」を聴いて貰う。終わって、直ぐに浜松駅にお姉さんを送る。いつもより早い新幹線に間に合ったかな？僕と空治は西へ向かう。浜名湖ＳＡでトンテキ定食を食べて、大阪の中津駅近くのホテルにチェックイン。このホテルに五泊して、たまさんやまん我さん、福丸さん、文我兄さんの落語会に通う。皆さんに感謝。
24	水	時間	演目	イベント名	会場	共演者
		18：45～	擬宝珠	笑福亭たまの微笑落語会	【場所】：高津神社・高津の富亭 【木戸銭】：当日3,000円（予約不要） 【問合せ】：たま事務所　080-8515-1810	笑福亭たま 露乃棗 桂　空治
		文治メモ	今朝はホテルで八時半に起きる。ゆっくり身体を起こして「死神」や「擬宝珠」をさらう。一時に空治とロビーで待ち合わせして、散策しながら昼飯を食べる。ホテルで一服して、五時にホテルを出て、谷町九丁目の高津神社へ向かう。高津の富の舞台である。先代桂文枝師匠の石碑もある。社務所というか趣のある建物で笑福亭たまさんの会。早くからお客さんも並んでいた。たまさんは毎月こちらで根多下ろしをやっていて、形が出来るといろんな場所で演るらしい。だから、お客さんを少なくする為に情報を流さず、値段も高くしているらしい。今日は沢山のお客さんに来て貰ったので、失敗だと言っていた。面白いね。お囃子の和女お姉さんも久しぶりで、露乃棗さんは初めてお会いした。空治の「やかん」、たまさんの「高倉狐」。東京の「王子の狐」だ。棗さんの自作「ダイエットの噺」、たまさんの「べかこ」でお仲入り。「べかこ」は初めてしっかり聴いたかな？仲入り後は僕の「擬宝珠」。マニアの方が沢山いらっしゃると聞いていたので「擬宝珠」にする。楽しんで貰えた。お終いは、たまさんの「ベトナム娘」。片付けをして、打ち上げも愉しかった。たまさん、無理を聞いてくれてありがとう！
25	木	時間	演目	イベント名	会場	共演者
		19：00～	源平盛衰記	復活！！三宮らくごａｔエートー	【場所】：兵庫・神戸三宮シアター・エートー 【木戸銭】：全自 3,000円 【問合せ】：神戸三宮シアター・エートー　078-231-0011	桂まん我 桂　米二 桂　空治
		文治メモ	今朝は八時半にホテルで目覚める。テレビを視ながら身体を起こす。「ラーメン屋」や「親子酒」をさらう。昼はコンビニで買って来る。昼寝をして、四時半に空治と出掛ける。阪急中津駅から一本阪急三ノ宮駅へ。歩いて数分のシアターに。まん我さんの落語会に出させて貰う。ゲストの二葉さんは扁桃腺が腫れ、熱があるということで休演。代わりに師匠の米二師匠が登場。六月の末廣亭昼トリ公演にも出て頂く。パンフレットを渡せて良かった。完売の盛況ぶり。空治の「錦明竹」、僕の「源平盛衰記」を聴いて貰う。「ラーメン屋」とも思ったが、とても明るいお客様だったので笑いの方を選ぶ。本当に陽気なお客さんだね。仲入り後は米二師匠の「はてなの茶碗」。勉強させて頂く。京の噺家だから京言葉の勉強になる。お終いは、まん我さんの「寝床」。まん我さんも耳の調子が悪いそうだ。無理を聞いて頂きありがとうね。打ち上げなしで帰って来る。明日は繁昌亭と福丸さんの落語会だ。しかし、岸田の倅も馬鹿だが、親類皆んな馬鹿とは思わなかった。
26	金	時間	演目	イベント名	会場	共演者
			善光寺の由来	天満天神繁盛亭昼席	【場所】：天満天神繁盛亭	【主任】笑福亭福笑
		文治メモ	今朝はホテルで八時半に目覚めて、「死神」をさらう。一時にホテルを出て、繁昌亭へ向かう。新幸さん、恩狸さん、米左兄さん、独楽の紫水先生、春若師匠、菊池まどかさん、そめすけさん、仁嬌師匠、福笑師匠にも会える。皆さんが優しいので僕らとしては有り難い。僕は「善光寺の由来」にする。東京の寄席のように出来た。明るいお客様だ。福笑師匠の高座が終わったあと、お客さんの見送りにも参加する。
		時間	演目	イベント名	会場	共演者
		19：00～	ラーメン屋	門戸寄席スペシャル～東西落語の夕べ 桂文治 桂福丸 夢の競演!	【場所】：門戸寄席　J:SPACE 【木戸銭】：全自 3,000円 【問合せ】：門戸寄席Jスペース　070-3603-3192	桂　福丸 桂　空治
		文治メモ	繁昌亭が終わった処で、福丸さんが車で迎えに来てくれる。それから、西宮の門戸寄席会場へ向かう。ご夫婦で開催している寄席。沢山の噺家が利用している。福丸さんのご挨拶、空治の「転失気」、僕の「ラーメン屋」を聴いて貰う。温かいお客さんで、ご夫婦の落語愛が感じられる。素晴らしい！仲入り後は福丸さんの「寝床」と色紙の抽選会でお開き。奄美大島からのお客様も来てくださった。ご夫婦にお礼を言って失礼する。途中のガストで食事。店長さんが僕の事を知っていて、ちょっとおしゃべり。伯山TVをご覧になったらしい。恐るべし伯山TV。福丸さんにはいつもお世話になっていて、繁昌亭出演も福丸さんのお陰。これからもよろしくね！ホテルまで車で送ってくれた。優しい福丸さんだ。
27	土	時間	演目	イベント名	会場	共演者
		14：00～	死神	知恩寄席　第2回 桂文我　桂文治　東西落語会	【場所】：知恩院　和順会館地下2F和順ホール 【木戸銭】：前売3,500円　当日4,000円 【問合せ】：桂文我事務所　090-1414-9883	桂　文我 桂　空治 桂　笑我
		文治メモ	今朝は八時にホテルで目覚める。LINEを見ると空治は朝方、熱と腹痛で救急車を呼んだらしい。十時チェックアウトを十一時にする。ホテルを間違えて、五泊にしていたので助かった。昼は知恩院さんで文我兄さんの会があるので、それ以上は遅れられない。インフルエンザやコロナではなく、胃腸炎みたいで良かった。車で知恩院さんへ向かう。文我兄さんやお姉さん、弟子の笑我さんに挨拶。会場作りはやって貰っていた。文我兄さんとお客さんとおかるで昼食。おかるは前探した時には見つからなかった。文我兄さんとお客さんは中華そば、僕は冷やしカレーうどんを頂く。美味い！その後、一服してから二時開演。沢山のお客さんで、笑我さんの「色事根問」、空治の「錦明竹」、文我兄さんの「死ぬなら今」、僕の「死神」でお仲入り。呪文は「アジャラカモクレン、カツラソラジワハモンシタ、テケレッツノパー」。しっかり聴いて、笑う処は笑って貰えた。仲入り後は文我兄さんと対談。セクハラやパワハラ問題について話す。結局、愛のあるゲンコツは構わないが、ストレス晴らしの暴力はいけないということ。嫌な世の中になった。再三言うが、我々は法では裁けない世界。パワハラやセクハラをうだうだ言う弁護士の方が犯罪者に悪知恵を教えたり、もっと酷い事をしている。巨悪には向かわない。そんな奴にうだうだ言われたくない。お終いは文我兄さんの「口入屋」。「引越しの夢」とはずいぶん違う。勉強になるね。片付けのあと、兄さんとお姉さんは松坂へ帰る。僕らは三重鈴鹿へ向かう前に京都を味わおうとキムラさんですき焼きを食べる。空治は食欲もあり、症状は下痢だけと言う。やっぱり美味い！その後、鈴鹿のホテルに到着。明日はのんびりなので、空治もゆっくり出来る。身体が弱いので心配だ。
28	日	時間	演目	イベント名	会場	共演者
		14：00～	源平盛衰記	第4回 鈴鹿スポーツガーデン寄席♨ ～桂 文我 落語会	【場所】：鈴鹿市御薗町・スポーツガーデンミエスポイン 【木戸銭】：3,000円 【問合せ】：桂文我事務所　090-1414-9883	桂　文我 桂　空治 桂　笑我
		文治メモ	今朝はホテルで八時に起きる。しっかり朝食を頂き、天名乃湯に浸かる。久々の温泉で気持ちいい。部屋を十二時まで使わせて貰い、隣の楽屋に移動。文我夫妻は既に到着されていた。今回が五回目の落語会。二時開演で、笑我さんの「犬の目」、空治の「蟇の油」、僕の「源平盛衰記」を聴いて貰う。空治の「ガマ」を袖で聴いたが、口上を間違え、後半はメロメロ。冒険するのもいいが、雰囲気をみないといけない。高座に上がると客席が冷め切っていたので丁寧にお客さんを起こしていく。段々雰囲気が出来てくる。歯笛の鶯でお終い。仲入り後は文我兄さんの「三十石」。袖で勉強させて頂く。高座を片付け、荷物を車に運び、支配人にお礼を言って、会場を後にする。その後、蕎麦屋さんで蕎麦を兄さんにご馳走になり、お別れする。いつもお世話になってばかりで感謝感激。空治の運転で浜松に入り、ホテルに到着。明日は休みなので、空治も僕もゆっくり出来る。たまさんやまん我さん、福丸さん、文我兄さんのお陰で、繋がった上方落語旅。皆さんの情けを心に刻む。
29	月	時間	演目	イベント名	会場	共演者
		文治メモ	今朝はホテルで八時半に起きる。今日は休みだが、早く起きてしまう。寝るのにも体力がいる。身体を起こし「軒付け」をさらう。ホテルから出て、餃子定食を食べて、ホテルでゆっくりする。ベッドに横になり、昼寝も出来る。外は雨だからね。夜は再びホテルを出て、蕎麦を食べる。岸田の倅は辞めたね。当たり前だ！遅いわ！ずっと政治屋に寄生している奴らだ。
30	火	時間	演目	イベント名	会場	共演者
					【場所】：静岡文化芸術大学
		文治メモ	ホテルで八時に目が覚める。昨日は早く寝たからね。身体を起こし、支度して、お昼にチェックアウト。AEONへ行き、空治はコンタクトレンズを買い、僕はスパゲティを食べる。浜松駅に喜之輔さんを迎えに行き、静岡文化芸術大学へ。二時四十分から九十分の講義。二ツ目について話し、紙切りの喜之輔さんと空治の「錦明竹」を聴いて貰う。学生さんの笑い声はいい。十分休憩して、再び九十分。前回は固かったが、今回はちょこちょこ笑ってくれる。支度をして、大学を後に東京へ向かう。一週間ぶりの自宅。中々眠れなかった。
31	水	時間	演目	イベント名	会場	共演者
		文治メモ	ずっとホテルのベッドばかりで、昨日は自宅の敷き布団でなかなか寝付かれなかった。今朝は九時に起きて、身体を起こし「軒付け」と「死神」をさらう。一時半に待ち合わせした芝樂さんが一時前に来る。早目に支度して、チャミーさんで昼食。それから車で御徒町の床屋さんへ。サッパリして、帰宅して、明日のらくごカフェのチケットを芝樂さんに作って貰う。明日は芝樂さんにも出て貰うからね。今日で五月もお終い。明日からも忙しい。さようなら、皐月！